佐渡島 へ登山に行ってみたら…意外と雪山でゴリゴリだった件③

佐渡島 登山

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佐渡島 での登山について、3回目ですが引き続きお送りしたいと思います。前回までは、暴風雨をドンデン避難小屋で、その名の通り避難する形でやり過ごしました。

▼前回まではこちら

佐渡島 フェリー

佐渡島 へ登山に行ってみたら…意外と雪山でゴリゴリだった件①

2019年5月10日
佐渡島 登山

佐渡島 へ登山に行ってみたら…意外と雪山でゴリゴリだった件②

2019年5月23日

今回お送りする、2日目はいよいよ金北山を目指して縦走します。ルートは以下の通りです。

2日目のルート
ドンデン避難小屋→マトネ→イモリ平→天狗の休場→役の行者→あやめ池→金北山→防衛省管理道路→白雲台

毎回、写真を見て文章を書きながら読みやすいと思われる分量で区切っているので、今回で書き切れるかは分かりませんが…とりあえずどんどん書き進めたいと思います。

ドンデン避難小屋からマトネへ

佐渡島 登山

6:00頃、雨と風がだんだんと収まってきましたので避難小屋を出てまずはマトネと呼ばれる場所を目指して歩く事にしました。

昨日来た道を戻るような形でドンデン山荘方面へ向かいます。登山道やアスファルトが結構、雪で埋まっており方角を見失わないよう歩き進めました。

高度としてはドンデン避難小屋からマトネとはほとんど変わらず、雪以外はなだらかな道を進みます。

マトネからイモリ平を目指す

佐渡島 登山

マトネに到着しますと、いよいよ稜線の登山道というような形で、おそらくハイマツが群生しているような道が広がってきました。

佐渡島 登山

ここで、少し休憩をしつつ時間を稼ぎます。この時、7時で天気予報で「晴れてくる」とされる9時までまだ時間があります。

低い雲が山を横断する形で日本海側からすごい速さで流れてきました。

そしてめっちゃめっちゃ風が強くてきた道を少し引き返し、樹林帯の中で時間をつぶします。が、あまり停滞しているのも飽きて結局出発する事にしました。

雪山を抜けて爆風の稜線へ

佐渡島 登山 佐渡島 登山 佐渡島 登山

さらに何度か雪道と稜線が交互に現れます。朝ごはんをがっつり食べられない僕は空腹感が出てきまして休憩がてらご飯を食べる事にしました。

登山にちょうどいい?ベースパスタ

佐渡島

今回、登山中のメインのご飯として用意してみたのはベースパスタです。

オシャレな意識が高い系のご飯と思われるかもしれませんが、ふと「これ行動食に使えんじゃない?」と思い購入して今回の登山で食べてみました。

今度詳しくは別で書いてみたいと思いますが、結果的に「行動食として良さそう」という結論になりました。腹持ちが良きな感じです。

ブイガ沢のコル周辺では爆風の稜線で吹き飛ばされた

佐渡島 登山

休憩の後、さらに進みますが石花越分岐点から天狗の休場の間にかけてかなり抜けのいい稜線に出ました。

佐渡島 登山

島の登山ならではなのですが、海が見えるので新鮮な気分です。

そして稜線に出た瞬間、今までに体験した事のない爆風が襲ってきました。

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稜線に出て数歩歩いた瞬間に「ドンッ」と大きな音がして、身につけていた、山と道の帽子とAnswer4のサングラスがぶっ飛びました。

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特にAnswer4 のサングラスは「頭を振りまくってテストした」という逸品なのですがそれすら飛ばしてしまう風という事でめちゃくちゃびっくりしました。

▼Answer4のサングラスについてはこちら

ANSWE4のオリジナルサングラス

購入レポ#25 | ANSWER4 のオリジナルサングラスを購入したら装着感に感動

2018年9月30日

おそらく風速20m-30m程度あるであろう風。変な話ですが「風におっかかって立ってられる」というほど強く、銃弾をかわしながら走る兵士よろしく身を低くして小走りで抜けました。

そしてまた雪道となる

佐渡島 登山 佐渡島 登山 佐渡島 登山 佐渡島 登山

そんな爆風の稜線を抜けて、金北山手前の役の行者〜あやめ池周辺まで来ると完全に雪原地帯です。

佐渡島 登山 佐渡島 登山 佐渡島 登山

登っている当時は麻痺していましたが、かなり傾斜の強い登りにトラロープが一本かけられており、このロープを頼りに登ります。

高さとしたらビル3階分くらい…今思えば結構怖かった。

ほぼ雪山登山感でアイゼン装着

そうしてあやめ池地点まで来まして、道を確認します。すると、冬季は迂回路を通らなくてはらならず、そちらの道に従って進みます。

それにしても標識がばっちり雪に埋まってしまっているので、道は間違えやすいかな、と思いました。

行く手に見える謎の建物

金北山にあと80mくらい登れば頂上、というほど近づいてくるに従って、謎の施設というか建物が見えてきました。

これ、あとから他のハイカーさんに聞いたら「日本軍のレーダー基地だった施設」だとの事で、さながら長崎の軍艦島のような雰囲気を出しておりました。

アイゼンのレオパードFLを頂上手前で装着

佐渡島 登山

いよいよあと30m程度手前の地点で、アイゼンを装着しないと結構厳しそうとなりましたので、装備する事にしました。

佐渡島 登山

ちなみに装備したあいはペツルのレオパードFL。山と道の連載「HIKERS’ CHOICE 2017」でさんやフウソラさんが紹介しており気になっていましたが、こちらを導入してみることに。

装着が少し面倒ですが、トレランシューズでもしっかりと刺さり、うまく登れる事ができました。

金北山へ到着

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金北山へ登り切ると、先に書いた自衛隊のレーダー施設が現れ、先ほどまでの雪山感が全くなくなりました。

アイゼンを外して周囲を散策すると、鳥居が見えました。なんと山頂に神社があり、しかもそこの中心が三角点だそう。

佐渡島 登山

ちなみに、途中から登りで一緒になった佐渡島出身のハイカーさんいわく、「昔は自衛隊のレーダーで神社に入れなかった」との事。

佐渡島 登山

自衛隊基地が廃墟となった今は神社に入ることができました。そして金北山から望む佐渡風景はかなり気持がちいいもので、風が引き続き強かったですが満足の結果となりました。

自衛隊基地を抜けて下山し 佐渡島 登山が終了

佐渡島 登山

金北山の山頂から、いよいよ下山。となるのですが、ここからは事前に防衛省に連絡を行い、許可を得て進む防衛省管理道路です。

佐渡島 登山

かなり幅が広い道が続き、大きなレーダー基地が二つ見えて風景が一気に変わりました。

途中、道がいっぱいに積もった雪の上を歩いたりなど、冬場の雪についてのすごさを体感しながら進みました。

歩きながらタクシーを手配

歩きつつ、下山時のタクシーを手配するため、佐渡島のトレッキングマップに書かれていたタクシー会社に電話を行います。

ゴールデンウイークという事もあり、なかなか空きがありませんで、少し焦りましたが、下山口に近いエリアの会社へ連絡、なんとかタクシーの確保ができました。

下山、両津港へ

佐渡島 登山

防衛省管理道路の終点にはドライブスルー的な「白雲台交流センター」という施設がちょうどオープンしており、そこで休憩をしながらタクシーを待ちました。

タクシー到着後、両津港まで6000円程度で到着。そこでフェリーを待ちながらご飯を食べて新潟へフェリーで向かいました。

佐渡島 登山

という感じで以上で、今回の佐渡島登山の旅は終了です。もっとゆったりした内容を想像していたのですが、そこは雪と暴風の影響でなかなかハードになったこの旅。

もう少しゆっくり登山と佐渡をブラブラするような旅もいいかなぁと思った次第でした。また行きたいな。ガチで。みなさんも佐渡島の旅、いかがでしょうか?登山、温泉、海鮮が楽しめるなかなか良いコースかと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark