OMM LITE 2025 「白馬は今年最後だってよ」ということでやってきました。今回は7〜8年通ったOMM LITE 2025 白馬について思い出とともにただただ語っていきます。もう毎回そうなんですけども。
なんか「いつから参加したんだっけ?」って言うことを確認し、自分のブログを見てみたんですが、最古の記事に関してで行くと多分2017年から参加していたようです。
最近では奥さんや登山を始めた友達などと行くようになったので、あまりシリアスなレースは行わず、途中、昼飯食ったりなど楽しい感じのレースになってきていました。
ほんと今回白馬が最後ということで、結構寂しさもあったりとかするんですが「いい加減、白馬の街並みに関しても、頭に叩きこまれすぎている」こともあるので、まぁここら辺で良い機会なのかなとも思ってしまいます。
ということで、OMM LITE 2025に向けて思い出をただただ語っていくだけの記事となります。OMM LITE 2025に行く道すがらパーキングエリアでタバコを吸いながらこの記事を見ていただけると幸いです。

■目次
OMM LITE 2025にいつから参加していたんだっけ?
先ほども話したんですが、いつから参加していたんだっけということ、それは2017年頃から参加していたことになります。
ということで、足掛け8年参加しているようですね、リザルトはもう残ってなかったんですけれども、割と上位だった記憶があります。
同年のOMM JAPANにも参加してたんですが、まさかの19位(スコアミディアムですが)だったりとかもしたんで、この時はまだ足と若さが残っていたのかもしれません。
初めて参加してみたロゲイニング
この時OMM LITE 2017に関しては「初めて参加したロゲイニング」です。なのですごくドキドキして参加したのを覚えています。
まじでレースと言うものに初めて参加し、かつロゲイニングと言うチェックポイントが見つからないと「ただただ時間が過ぎていく」と言う焦る要素があるレースなので、はじめての参加ではすごくテンパった記憶があります。
ですが、最近では非常に心にゆとりを持ってゆっくりと参加している自分もいたりします。OMM LITEに関しては「とにかく楽しむ」と言うことをコンセプトに最近は参加しています。


「OMM JAPANがすげえ」みたいな話が出てきたタイミング
あと覚えているのが、当時の山の憧れの人たちが「OMM JAPANが凄い」と言うことをしきりにさまざまな媒体で言っていたことを覚えています。
なので「参加してみたい」と言う思いはあったんですが、登山を始めてまだ1年か2年しか経っていない自分にとっては、非常にハードルが高いものでした。
そんな中「OMM LITEというものがある」と、正確に言うと「OMM LITEと言う、ちょっとイージーっぽいレースが出る」と言う噂を聞いて「これは絶対に出よう」と思い参加することにしました。
OMM LITEはキャンプと競技の新しい感じ
OMM LITEで思った事は「多分これはレイブが好きな人はハマるだろう」と言うこと「競技とキャンプ」そしてちょっと「フェスっぱさ」みたいなものが入っていて、非常に楽しく新しさを感じた記憶があります。
これは競技なのか?
「これは競技なのか?」と思った記憶が1つありまして、それはレース開始前に、とにかく「酒を飲み過ぎてはいている人がいた」と言うことです。
その当時は、トレランは「シリアスな人が出るレース」みたいなイメージがあったので、さすがに非常にびっくりしたことを覚えています。


OMMに出てわかったLITEの良さや思い出を書いていく
そして「OMM JAPANにでたからこそ分かるOMMの良さ」などを中心に最後にまとめていきたいと思います。
テン場の場所
テン場は砂利の駐車場みたいな場所と、スキー場の斜面などに分かれています。結構な争奪戦になったりするのですが、砂利の時にあまりにもペグが刺さらなすぎて、なんというか工事用のクイみたいなものをお借りしてテント(SIXMOONのやつ)立てた思い出があります。


飯は馬刺し。それだけ。


俺のブログで一番アクセスが多い?のが「馬刺しについての話」です。白馬にあるお肉屋さんの馬刺し
が美味すぎて「全人類が買った方が良い」的な話をしていたら、OMMの会場で「馬刺し買いました」みたいな報告をめちゃくちゃもらうようになってしまい、少しだけ恥ずかしい。
スーパーはコープだったかな、ちょっと大変かも
スーパーは大きく2店舗(コープとマックスバリューだったかな)があるんですけども、氷が消えたりしてしまう現象があって、これはちょっとマズい。と思った瞬間も何回かあります。お肉は肉屋、氷と酒は酒屋かコンビニとかちょっと分散しても良いかなと思いました。


トイレに並ぶか弁当に並ぶか?
2日目に配られるお弁当が意外とほっこり案件というか、カップ麺などと食べると良い感じなんですよね。激しいトイレに並びつつ弁当もゲットしていくのは、朝の風景ですね。
風呂と帰り問題
特に関東から来ている方、中央道が混みまくるのでサクッと帰ろうとなるのですが、基本的には何を頑張っても渋滞になりがち。
攻略法は「レース終わったら即風呂」「朝のうちに片付けしておく」です。これで多少は緩和されるかなぁ。ちなみに岩岳の湯は、レース直後は囚人スタイルで並ばなくても近年は入れている認識です。
OMM LITE で最後に言いたいこと


そして最後に言いたいのは「地元の方っぽい会場の司会の方」です。うん大好き。みんな絶対にあの時間の刻み方を聞いてほしいなと思います。はい。
ということで、10年間白馬でスタッフの方、ボランティアの方、そして地元の方本当にお疲れ様&ありがとうございました。ハッシュタグは「白馬最高〜!」でお願いしますね。
レースの話は他のブログをご覧ください!それでは会場で会いましょう!!


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