今回はamazonで購入した、コスパが良すぎたキーライトについて紹介します。
購入したきっかけは、ある日インスタを眺めていたらみつけた下記の投稿。
現在、お財布にお守り代わりに、ジェントスのミニライトを付けていたのですが、最近ちょっと調子が悪く、壊れそうなので買い替えを検討していました。
そんな時に上記の投稿を見かけましたので、この「OLIGHT(オーライト) 1R EOS」を購入して見ることに。
購入したこの商品、結論としては思った以上に満足感のあるものとなり、かなりオススメの商品となりました。
以下はあくまで個人の感想となります。製品購入の際は公式サイトなどご覧いただき検討の上ご購入いただけましたらと思います。
▼MINIMALIGHTのPLAY WALLETを改めて購入し、最新記事を更新しました!あわせてどうぞ!
■目次
■「OLIGHT(オーライト) 1R EOS」のスペック
このキーライト購入したのがamazonなのですが、そこに記載されているスペックは以下の通りでした。
素材:アルミニウム合金
LEDライト: Philips LUXEON TX LED搭載
2段階明るさ切替
+++Mode 1: 130 lumens,20minutes
+++Mode 2: 5 lumens,7 hours
防水等級: IPX8
光の照射強度:730CD
最大照射距離: 54 meters
全長: 約41mm
直径: 約14mm
電池:80mAh 3.7Vリチウムイオンバッテリー
重量: 約12g (電池を含む)
保証期間:1年
このキーライト特徴としては「最大130ルーメン」「1.5m耐衝撃/IPX8級防水」というスペックで、これだけみてもオススメの商品なのかと思います。
ちなみに昔買ったジェントスのキーライトがボタン電池で8ルーメンとかでしたので、このキーライトに関しての進化もかなり進んでいるんだなぁと感じてしまいました。
価格は2018年11月24日(日)時点で1799円と、上記のスペックからこの値段は買いなんじゃないの?と思いAmazonで確認し、即座に購入しました。
●OMM JAPANで「OLIGHT(オーライト) 1R EOS」を使ってみた。
そんなOLIGHT(オーライト) ですが、実際のところ、どうなんよ?と思い先月開催されたOMM JAPAN 2018で使用してみました。
使用したのは「テン場とテントの中だけ」でしたので、まだはっきりとした事は言えませんが、テントの中だけだったら全然これでオッケーだと感じました。
テントの中で「ヘッデンだと明るすぎる」と言う事も結構あるんですが、このライト調光ができるのでその点、テントの中で使用するにはちょうどいい感じでした。
▼OMMの記事はこちら
●MINIMALIGHT(ミニマライト)のアクセサリーとして
このブログで何度も書かせていただいているMINIMALIGHT(ミニマライト)のアクセサリーというか標準装備として、この「OLIGHT(オーライト)」「1R EOS キーライト」はオススメかなぁと思いました。
このキーライトですが、電源を入れるのは「ライトをねじる」ことで行われるのですが、この場合「ポケットに入れてたらどうなるんだろう」「勝手にライト着いてしまわないかなぁ」と色々不安がよぎってしまいがちなんです。
しかし「勝手に電源が入ってしまう」ということも少なく(たまにはあります)基本、ミニマライトの財布にくっつけて「ポケットの中に入れっぱなし」でも問題なく使用が可能かな?と思いました。
▼MINIMALIGHT(ミニマライト)に関する記事はこちら
■ヘッデンとの併用で軽量化の可能性
そしてこの商品、使って見た感じ「最大130ルーメン」ということで結構明るく、ハイキングや登山などでも「ヘッデンと併用したらかなり明るく使用できるかも」と感じました。
僕が現在使用しているヘッデンは「PETZL (ペツル) NAO+」という製品です。この製品、めちゃくちゃ明るいんですけど、やっぱりちょっと重く、そういった重さを解決するのであれば、軽めのヘッデンとこのOLIGHT(オーライト)の「1R EOS キーライト」を併用すれば可能なのでは?と考えました。
■Amazonから届いた「OLIGHT(オーライト) 1R EOS」は高級感があって侮れない
こちらの商品、Amazonで発注しすぐに届きましたが、製品を見てみると外箱から高級感がありiPhoneの化粧箱に近い質感を覚えました。
大げさとおもわれるかもしれませんが、結構近いクオリティーを持っていると思いました。高級感があり、侮れませんでした。
●USBで供給される電源
またこの製品ですが、電源は「USBで充電」ということなのですが、これが結構いいなと思いました。
電池式ですと「規定サイズの電池を買うのが面倒」ということで電池が切れてしまったらあまり使わなくなってしまいがちです。
しかしUSB充電であれば気軽に充電が可能なので、おっくうにならず継続してしようがしやすいなぁと感じました。
■ほかに似た商品があるのか探してみた
他には似た商品はないんだろうか?そう思って少しAmazonを探して見ました。結論としてはこちらの商品が色々なバランスを考えると優れているんじゃないか?そう思わせるものではありましたが、せっかくですので、いくつか製品を上げておきます。
■お守りとして、amazonで1000円台で買える130ルーメンはアリだと思う
今回、買ったこの製品、「キーライト」という枠に限らず「1000円台で買うことができるライト」としても秀逸な製品なのかもしれないと感じました。
ハイキングのグッツというだけではなく、地震などの自然災害へのお守りとして、こういった製品を身につけておくのも良いかもしれない、そう感じた商品でした。
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