MUJI Labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

スポンサーリンク




本ページ内に一部アフィリエイト広告を利用しています。記事そのものはタイアップ等ではありません。

MUJI Labo と僕の好きなメーカー「山と道」と題してお送りする今回、GAP案件に続いて、「これはUL的にヤバい」という商品について紹介させていただきます。

今回のアイテムは無印良品のハイエンドライン(と勝手に思っている)「MUJI Labo(ムジラボ)」からリリースされたものになります。

個人的には「かなりヒット」なアイテムで、もし見つける事ができた方はマストバイ()かもしれません…

▼他の記事も人気です

タイパンツというか無印良品の「漁民パンツ」を購入してみた。

タイパンツというか無印良品の「漁民パンツ」を購入してみた。

2020年6月28日

某メーカーの「あの」のパンツに似た「 MUJI Labo イージーパンツ 」

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

今回は2品の紹介なのですが、一つ目は「パンツ」もう一つは「シャツ」になります。

はじめに商品の特徴について語ってしまうと、それはズバリ「無印の中には山と道のファンがいるんじゃないか」と思う位に「山と道のあの感じ」が再現されたアイテムだったのです。

まずはパンツについてご紹介します。その名も「 MUJI Labo イージーパンツ 」です。

素材について

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

まず素材については、ナイロン86%、ポリウレタン14%

というもので、汗をかいてもサラッとした質感が持続して乾くのも早かったです。若干の伸び、ストレッチ感もありましていい感じです。

ちなみに山と道はナイロン100%でした。このポリウレタンの差が結構ポイントになってくるのかな。と考えました。

履いてみて

履いてみた瞬間の感想は「これはいい…これはいいぞー」とビビッと来ました。素材感がサラッとしてすそが太めの山と道パンツという感じ。

街中はもちろん、軽めのハイクでもいいんじゃねぇかと感じました。

山と道のロングパンツとの比較

では山と道のロングパンツと比較してみます。僕が持っている山と道のパンツはかなり初期のものですので参考にまで、という感じで宜しくお願いします。

素材感を比べてみて

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

素材感は山と道より「サラッとした感じ」で少しマットな質感でした。肌触りだけでいったらMUJI laboの方に軍配があがりそうですが、そもそも用途が違うのでその部分はしょうがないかなと。

パターンについて

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件 MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

どちらも緩い感じというか、「足上げがしやすいパターン」で山と道なんかは、登山を前提としているので当たり前と言えば当たり前なのですが、MUJI Labo も同様に足さばきが楽な印象がありました。

付属パーツについて

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件 MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件 MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

付属(ボタンやパーツなど)がとてもよくできていて、特にベルトとその周りの作りがかなり某メーカーのそれに似ていると思いました。そしてGAPの時のように付属については「これじゃない感」が無く、ウルトラライトギア好きの皆さんでもご納得されるかと思いました。

MUJI labo のパンツは実際のところどう?

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

個人的には「これタンスの中で山と道のズボンと間違えて山に行っちゃいそうだなー」という感想を持ちました。それぐらいに完成されていて、これが6990円(セールで3990円)だったので、反則感が若干ありましたw

無印の中には山と道好きがいると思う…シャツの紹介

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

さて次のアイテムは「半袖シャツ」です。こちらのシャツも「山と道」にそっくりなんですよね。ボディがちょい大きい感じのシャツって感じです。

いくつか素材違いで今回リリースされていたのですが、パンツと同じ素材のシャツもあったのですが、そちらは即完売。買い逃し。甘い俺。

なのですが素材違いで他にも同型と思われるシャツがリリースされていまして、なんとかそちらは自分のサイズのものをゲットすることができました。素材やスペック、気になった点については以下。

素材について

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

素材については綿100%なんですが、「これマジ?」速乾性結構すごいんだけど、というもので「名前も綿ポプリン」という名がついているのですが、織り方に特徴があって表面に凹凸がありました。肌触りもよく、登山ではなくちょっとしたキャンプならば快適に過ごせそうだなと感じました。

スナップボタン

買って1番「こいつはあれや」と思った点がスナップボタンの部分。あまり多くは語りませんが、すごく使いやすいし、かなりあそこを研究してんじゃないかな。と思いました。

シルエット

MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件 MUJI labo と僕の好きなメーカー山と道とマストバイ案件

身幅はけっこうゆったりと作られていて、ユニセックスな印象。稜線とかで着たら風でバッフバフかなともおもうのですが、これはこれでいいなと思いました。実際にこれを着て出ていくタイミングがとてもこの夏多いですw

気付いたらみんな買っていた

余談ですが、この辺のアイテム「おれだけコッソリ買って自慢しよう」とかクソみたいに考えてて、一緒に山行ったりする友達に自慢げに早口で「ねえ、今季のMUJI laboヤバイよ」と話したら全然みんな同じアイテムを購入していた、ということを付け加えておきます。

オンラインショップからゴリゴリ消える

そして、こちらの商品ですがはじめ、用事の途中によった無印良品でみかけて、ヤバイと思って用事が終わってからオンラインショップや、店舗での在庫検索をかけたらゴッソリと商品が消えてました。んで、ギリギリ購入できたのがこちらの商品となりました。

最後に「見つけたら買え」な商品であった気がする

今回紹介したのはMUJI laboの2商品でしたが、正直、「見つけたら買え、後悔させない」というレベルの商品でした。現在在庫は壊滅的にありませんが、お近くの店舗でMUJI Laboを見つけたらチェックしてみてください。

てか、UL好きなやつ、無印にいるんじゃね?と思ったですし、こうやってメジャーなメーカがガレージメーカーの物を研究し始めてさまざまなアイテムが世の中に出てくるのはおもろいな、そう感じた夏でした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

私の山道具(2) Hu¨tte BOOKS [ 山と渓谷社 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2020/8/9時点)

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark