「 山と道 」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」を1年使用して|購入レポ#31

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

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「 山と道 」から発売を待ち望んでいた人も多いかもしれない、再販されたばかりである「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」についてお送りします。

実は以前にもこの商品を購入し、1年以上使っていたのですが、前回購入した腹巻のサイズが少し大きく…「1サイズを小さくしたい」と、今回の再販で追加購入しました。

▼前回の購入レポートはこちら

Alpha Haramaki

山と道 アルファハラマキ(Alpha Haramaki)について|購入レポ#5

2018年1月5日

今回は、この「山と道」の「Alpha Haramaki(アルファハラマキ)」について1年近く使用してみた感想と「他のメーカーでもハラマキってないの?」と思ったので、ついでにいろいろと調べたので、それについてお送りします。

この記事が「山と道」「アルファハラマキ」はもちろんのこと、アウトドアにおける腹巻を探している方のお役に立てば幸いです。ではどうぞ。

注意
以下はあくまで個人の感想です。ご覧になったタイミングでは情報が古い場合や誤りもある可能性がありますので、ご購入の際はオフィシャルサイトをご確認しつつご購入をご検討いただけましたら幸いです。 

◾️「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」を1年使用してみて

1年間この「山と道」のアルファハラマキ(腹巻)を使用してみましたが、結論、「買ってとても良かった」と思う商品でした。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

この腹巻は夏目さんの実体験をもとに(そもそも山と道はさまざまな商品が実体験から作られているけど)「おなかを温めることで内臓の冷えからくるさまざまなトラブルを未然に防止する」というコンセプトで生まれています。

使用して感じた事は、登山中の「おなかの冷え」が軽減され、気のせいか行動中のバテがなくなったという事です。その結果、動ける距離が伸びたような感じがしています。

また、他の記事でも書いていますが、「山と道」は開発経緯など、オフィシャルページやブログなどに書いているので、そちらが一番参考になるかもしれません。

◾️「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」を使って良かった点

では、さらに具体的に「腹巻を使って何が良かったのか?」そのポイントをあげて行きたいと思います。

締め付け感により歩き方の安定感が増す

「おなかが冷えにくくなる」以外に何が良かったか。それは「おなかの締め付けで腰が安定し、歩きやすくなった」という点があります。

僕は登山以外にもバスケットを通年行っているのですが、それにより腰が弱く、登山の行動中にも、腰を痛めてしまう事が多かったです。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

このマジックテープで締め上げられるのが良きです

しかし、このハラマキは「ソフトなコルセット」な感じがあり、装着するようになってから、行動中の動きが安定し、腰回りのトラブルが非常に少なくなりました。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

結構がっちりしたマジックテープ

他社の腹巻にはあまり見られない「マジックテープで締め付けを調節が可能」な点が、腰に安定感を与えてくれているのかなぁと考えています。

汗が大量に出ても腹巻はあまりぬれていない(気がする)

冒頭にも話しましたが、僕はすごい汗かきです。そんな人間が腹巻を着用したら、余計に汗をかいておなかが冷えるんじゃないか?と思ってしまいます。

ですが「山と道」の腹巻はそう言ったことが起きず、むしろ腹巻の下に着用しているTシャツの方が冷たい!と言う感じになる事の方が多かったです。これは他社の腹巻とは異なる使用感でした。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

ポーラテック・アルファダイレクトが、もふってあったかい

これは「山と道」の腹巻が使用している素材「ポーラテック・アルファダイレクト」のおかげであるところが大きいかと思います。これは「保温性と通気性が両立された素材」ということで、暖かくもあり、通気性もある素材です。

他メーカーの腹巻を使用して登山した際は、「腹巻そのものも汗でぬれ」てしまいまして、それによっておなかが冷えてしまいました。

そこで僕は「腹巻は行動中に着用せず、テン場で休んでいる時や休憩中に着用するもの」と考えダウンジャケットなどと同じような位置付けで考えるようにしました。

しかし「山と道」の腹巻ならば、行動中もそこまで汗を気にしないで着用する事が出来るので、登山中は、ほぼずっと着用しています。

ホッカイロを入れれば暖かさが倍増

「山と道」の腹巻で特徴的と言える機能が、真ん中に付いているポケットにホッカイロが入れられる。という機能です。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

ホッカイロは余裕で入ります

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」

こんな感じ

僕は「OMM JAPAN」の際に、ホッカイロを入れた腹巻を着用して寝ましたが、かなり暖かく寝ることができ、「おなか(と言うか内臓?)が冷たくならないって、こんなに身体が楽になるんだ」という感動を覚えました。

▼OMMについての記事はこちら

OMM2018

ハイキング中心の僕が「OMM JAPAN 2018 OKUMIKAWA(奥三河)」 に参加してきました|前編

2018年12月16日

■結論「山と道」のハラマキって買いなの?

個人的には「迷わず買い」な商品なのかなぁと思っています。僕の感想としては、以下の3点が挙げさせていただきまして、それぞれ説明させていただきます。

「山と道」の「 Alpha Haramaki ( アルファハラマキ ) 」
1、重量に対する効果
2、価格
3、耐久性

の3点です。

1、重量に対する効果

は重さ55g(Mサイズ)という重さの割には、その効果の感覚として(あくまで体感値ですが)「インナージャケット一枚を余分に持って行ってる」というくらいの安心感があり「重さの割には得られる効果が高いのでは?」と感じています。そしてそもそもずっと着用してても気になりませんので、ウエイトにはそこまで影響が無いかと思います。

2、価格

については、他社の腹巻と比較すると決して「安い!」とは言い切れない価格かもしれませんが、素材、機能を考えた時に決して高すぎる商品ではないのかな?と考えたからです。

3、耐久性

そして最後に挙げる「耐久性」について。これは何かと言いますと、コルセットタイプの様なタイプなのでマジックテープでサイズを調整して着用する形です。

他メーカーの腹巻は伸縮性のある素材で、「輪っかのタイプで伸びる腹巻」というものが多く、使っていくうちに結構ゆるゆるになる事があります。

その点「山と道」の腹巻は「ゆるくなって使えなくなる」という事が1年使用した現在もなく、その点が耐久性に優れているかと思っています。

これで「山と道」の「Alpha Haramaki(アルファハラマキ)」を使用した感想は以上とです。みなさんの登山アイテムの選択の一つに「腹巻」を上げるための参考に、この記事がなれば幸いです。

■他のメーカでアウトドア・登山向きの腹巻がないか探してみた。

今回はさらに「登山道具における腹巻」をいろいろと調査してみました。その結果いくつか気になる商品も見つかりましたので、今回この機会にいろいろと書かせていただきたいと思います。デイリーユースから本格アウトドア用までいくつか発見しました。こちらについてもみなさんの腹巻選びなどに一役買えば幸いです。

モンベル(mont‐bell)ジオライン EXP. ウエストウォーマー

アウトドアの腹巻と言えばこちらが定番かと思います。僕も散々使用しました。ただ汗かきの僕が使用すると結構濡れてしまいまして、テン場で休む時や、キャンプなど汗をあまりかかないシーンで使用することにしました。値段もお安く、普段からアウトドアアクティビティにちょうど良い商品かと思います。

モンベル(mont‐bell) サーマテックウエストウォーマー

「ストレッチクリマプラス」という素材が使われたこの腹巻。ストレッチ性が高く通気性もあるそうなので、激しい運動や長時間の使用でも血流に影響を与えず、常に快適な状態を保てるそうです。

GUNZE(グンゼ) 腹巻 ホットマジック スーパーストレッチ ウエストウォーマー メンズ

湿気の吸収力が他の素材より高い「エクス」という素材が使用されており、吸湿→発熱→放湿という「湿気をすって、発熱し湿気を放出」するサイクルでムレ感少なくドライで保温されるようです。またストレッチ性に優れていて、どんなウエアにもマッチしそうです。お値段もリーズナブルなので普段使いにも良さそう。日本製です。

「AXESQUIN」の「クイックハラマキ」

こちらはおなじみのメーカーと思われる方も多いかもしれません。「AXESQUIN」からも腹巻が出ていました。軽量、速乾保温性に優れたフリースと防風性に優れたナイロン素材を組み合わせた腹巻。「山と道」とは異なりファスナーで止めるタイプで、前身頃(と言うのか)にナイロン素材が使用され風を防ぎます。

またここは「山と道」の腹巻と同様にナイロン素材の部分にポケットが着いており、使い捨てカイロを入れる事も可能であるそうです。

Mizunoミズノライフスタイルウェア ブレスサーモ ゆるぬく 腹巻 

腹巻を調べているとちょくちょく出てくるのがこのミズノの腹巻。素材に「BREATH THERMO MIZUNO THERMAL PLUS (ブレスサーモミズノサーマルプラス) 」という吸湿発熱素材が使用されており、この素材、人体から発生した水分を吸収、発熱する素材だそう。

それにより保温性を持たせているようです。デイリーユース向けのようですが登山用との使い分けに良いかもしれません。僕もデイリー用と登山用とで使用を分けていたりしますのでそう言った使い方もありかな。と思います。

フェニックス(PHENIX) Outlast Mid wt. Stretch ハラマキ

個人的にスキーやウインタースポーツのイメージが強い「PHENIX」も腹巻をリリースしていました。調べたら「NASA のために開発した」調温機能を持つ素材の「Outlast」と旭化成が開発した持続的な吸水性と速乾性を実現した素材「SUREDRY∞」を掛け合わせて開発した腹巻。

脇の縫製にフラットシーマ採用されておらず縫い代が肌に当たって痛くなる事も軽減された、シンプルですがしっかりと作られた腹巻のようです。

おたふく手袋 ボディータフネス BTサーモ ウエストウォーマー ホワイト 

最後に送るのは僕が大好きなメーカー「おたふく手袋」の腹巻。この「おたふく手袋」と言うメーカーなのですが、ぶっちゃけこのメーカーだけで1記事を書きたいくらい結構な頻度でいろいろ購入しています。(特にコンプレッション系のタイツ)コストと性能が良くそれぞれのアイテムの耐久性が抜群です。

そんな「おたふく手袋」でも「腹巻出していないかな」と調べたらありました。肌触り、ストレッチ感が良く、発熱性を備えた「テックサーモ」と言うレーヨン素材で作られいるようです。肌触りが良く、口コミを見るとお腹に直接巻いた方が暖かいようです。そして価格もお手頃。1000円台前半でチープハイクのお供にいいかもしれませんね。

▼他にも読まれいる「山と道」の記事はこちら

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4 件のコメント

  • 初めてコメント失礼します!

    自分も最近アルファハラマキを購入しました。

    すごい末端冷え性だったんですが、ハラマキでお腹が温められることで、
    足や手の指先の冷えがだいぶ抑えられてます!

    調べてみると、お腹が冷やされる事で、体がお腹を温めようとして、足や手への血液の循環が悪くなるから
    先端が冷える傾向があるようです。だからハラマキでお腹を温めると、体全体の血液の循環が良くなり、
    末端の冷えも治まるようです。

    自分を含め冷え性の方々には画期的なギアだと思います!

    • >だーまつさん

      こちらこそコメントありがとうございます。ちなみにこのブログへの初のコメントでして(笑)。こんな独り言のようなブログでも
      見てくださる方がいたんだと感動しております。

      なるほどですね、「なんか体の調子よくなるな〜」という装着感はやはりちゃんとした理由があってなのですね。勉強になりました。
      僕も夏の北アルプスなどで昔は結構バテが早く来たりしたのですが、ハラマキ使ってからはかなり軽減されました。

      今後も「山と道」以外にもアイテムや登山のレポートを書いていきますので、気が向いた時にぜひご覧いただければ幸いです!
      重ねてになりますがコメントありがとうございました!

  • ブログ初コメントだったんですかぁ!光栄です。

    数ヶ月前にUL系のアイテム調べていた時に流れ着きましたw

    ちなみにここで紹介されたオーライト、良さそうだったので自分も購入させて頂きました。
    あのサイズであの明るさは感動でした!ここ2回ほどテント泊に同行させてます。
    ただ小さすぎてで無くしそうになりますがw

    自分も登山道具を色々試しているので、とても参考になってます!
    また新しいレポート楽しみにしております。

    • だーまつさん

      はい。海外のスパム?みたいなのはずっとあったのですがw
      はじめて日本の方からちゃんとしたコメントいただいて本当に嬉しいです。

      オーライトいいですよね。確かに無くしそうですねw
      個人的にはAmazonで展開されている中国のOEMに興味があって
      色々しょうかいしていければと思います。

      今後もよろしくお願いいたします〜!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark