田貫湖 で忘年会キャンプをしたという前回の続きです。今回は前回に引き続いてキャンプ場の周辺情報や、使用したアウトドアグッズの紹介などをしたいと思います。
また田貫湖で富士山の撮影を友人に頼まれて行いました。その際に撮影したオススメの場所など簡単にご紹介をさせていただきたいと思います。
■目次
周辺にスーパーはある?
田貫湖周辺にはスーパーはいくつかあります。車で30分圏内にはあったと思いますが、できればキャンプ場に入る途中に寄って買い出しを行ってからキャンプ場に行った方が良いかもしれません。
僕らの場合、キャンプ場への到着がそこまで早くなかったために今回は「一度キャンプ場に入ってからさらに買い出しに戻る」という手段をとりました。
田貫湖キャンプ場は都内からのアクセスもよく、何よりも富士山を一望できるというロケーションであるためにテント場が埋まってしまうのも早い印象です。
そのため、到着が遅くなりそうな場合はあらかじめ買い出しを出発前に行ってから出るか、もしくは僕らのように買い出し班とでわかれるのも良いかと思います。
今回買い出しに行く際に調べた田貫湖周辺のスーパーやお店をご紹介します。前回紹介したお肉屋さんだけではなく、お酒の買い出しなどに便利なので、こちらもお肉屋さんなどのついでなどに(その逆でもOK)に寄ってみてはどうでしょうか。
田貫湖 キャンプ場で富士山を撮影できる?
田貫湖キャンプ場の魅力といえば、眼前にそびえる富士山ではないでしょうか?今回、同行した友人が仕事で富士山の写真を撮影しなくてはならず、私もカメラを持って行ったので少しお手伝いをすることにしました。
以下に撮影した富士山の写真を少し並べてみます。キャンプ場で周りの建物や人工物が入らず撮影できたのは、田貫湖キャンプ場の中にある船着き場の突端でした。もちろんカメラのレンズにもよるかと思いますので一概には言えないのですが…田貫湖越しに、きれいに富士山の撮影をすることができました。
皆さんもキャンプ場に来た時には富士山の撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェードを使ってみた
公式のInstagramで販売開始予定が発表されたのもつかの間、販売と同時に一瞬で完売してしまうことが続いているハーフトラックプロダクツのランプシェードですが、今回同行した友人が、テンプラサイクルさん経由でこの商品を入手することに成功しました。
さっそく今回のキャンプで本番投入、使用してみましたので感想をお送りしたいと思います。
今回使用したのは、キッチンとして利用している台の上部に照らすあかりとして使用しました。
はじめ「このランプシェードだけでそんなに明るさが変わるのか」と思っていましたが、使ってみたらメチャ明るい!これはランプシェードの裏面に反射性のある素材が使われているからなのかもしれません。
また傘の先の部分にはコードか何かが入っていて形がある程度自在に変わります。ここもポイントで、使用していてかなり楽。総合的に見て「これはすぐ売り切れるのも納得」というような商品でした。
MONORAL(モノラル)のたき火台を使ってみた
毎回登山に行くときは、どんなに軽い荷物にしようとしてもたき火台だけは持って行く。それだけたき火には魅力が詰まっている。と思っていますが、今回は大所帯でのキャンプ。
しかもそろったメンバーは癖のあるキャンプや登山が好きな人間ばかりときているので、たき火台についても何も事前に話していないのに3台そろってしまいました。それぞれ、ピコグリル、モノラル、ソラチタニウムギア。
三者三様の顔ぶれではありますが、今回は僕としても個人的に初めて触れたモノラルについてご紹介したいと思います。(ちなみに僕のものではありません)
モノラルのたき火台は、特殊耐熱クロスを使っており、またたき火台の4隅につり下げられたワイヤーにクロスをかけるので、たき火台そのものに熱は伝わらず撤収時にもすぐに折り畳めるような形になっています。
火のつき方、安定性についても、いままで使用したたき火台の中ではかなり安定しているのではないかと思います。僕の考えですがたき火台のクロスが空気を通すのでマキが燃えやすくなり結果炎が安定するのではないかと思いました。
クロスは約50時間の使用で3800円、これは高いのか安いのか。迷いますがステンレスメッシュの火床もあるそう。こちらの方によるとステンレスメッシュの場合20回程度は使用できたそう。
ただしワイヤーが切れやすいとのことなので修理前提で購入はした方がいいかもしれませんね。詳しいスペックについてはホームページをご確認いただいた方がいいかと思います。
■THERMOS(サーモス) 山専ボトル(塗料剥がした後)が3本そろうって…
僕らが大好きなJUN OSONさんのブログ「EASY HIKING」内で紹介されている「THERMOS(サーモス) 山専ボトル 500ml 」の塗料を剥がして使う。というのが僕らの周りでブームとなり、今回3本そろいました。
この「塗料を剥がす」という行為というか作業は本当にマジで(重複して同じ表現を使ってしまうほど)かなり面倒なのですが、終わった時の達成感といったらないです。
今回はそんな「塗料を剥がしたサーモスの山専ボトル」が三本もそろってしまう。という貴重?な写真を撮れたのでご紹介します。いつか、われわれの塗料剥がしについてじっくり書いてみたいとは思います。
以上?これでキャンプの紹介は終わりますが、また過去のキャンプや今後行くであろうキャンプなど、色々紹介したいと思います。
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