田貫湖で富士山を眺めながら忘年会キャンプに行ってみた#2

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田貫湖 で忘年会キャンプをしたという前回の続きです。今回は前回に引き続いてキャンプ場の周辺情報や、使用したアウトドアグッズの紹介などをしたいと思います。

また田貫湖で富士山の撮影を友人に頼まれて行いました。その際に撮影したオススメの場所など簡単にご紹介をさせていただきたいと思います。

田貫湖 シックスムーンデザインズ デュシュッツ プラスタープ

僕の寝床(Six Moon Designs Deschutes Plus Tarp / シックスムーンデザインズ デュシュッツ プラスタープ)です

周辺にスーパーはある?

田貫湖周辺にはスーパーはいくつかあります。車で30分圏内にはあったと思いますが、できればキャンプ場に入る途中に寄って買い出しを行ってからキャンプ場に行った方が良いかもしれません。

僕らの場合、キャンプ場への到着がそこまで早くなかったために今回は「一度キャンプ場に入ってからさらに買い出しに戻る」という手段をとりました。

田貫湖キャンプ場は都内からのアクセスもよく、何よりも富士山を一望できるというロケーションであるためにテント場が埋まってしまうのも早い印象です。

そのため、到着が遅くなりそうな場合はあらかじめ買い出しを出発前に行ってから出るか、もしくは僕らのように買い出し班とでわかれるのも良いかと思います。

今回買い出しに行く際に調べた田貫湖周辺のスーパーやお店をご紹介します。前回紹介したお肉屋さんだけではなく、お酒の買い出しなどに便利なので、こちらもお肉屋さんなどのついでなどに(その逆でもOK)に寄ってみてはどうでしょうか。

田貫湖周辺のスーパー

・マックスバリュ 富士宮宮原店

・JA富士宮ファーマーズマーケット「う宮~な」

・スーパーよどばし 三園平店

ここから確認するとより詳しくわかるかと思います。

田貫湖 キャンプ場で富士山を撮影できる?

田貫湖  富士山

田貫湖から眺める富士山です

田貫湖キャンプ場の魅力といえば、眼前にそびえる富士山ではないでしょうか?今回、同行した友人が仕事で富士山の写真を撮影しなくてはならず、私もカメラを持って行ったので少しお手伝いをすることにしました。

以下に撮影した富士山の写真を少し並べてみます。キャンプ場で周りの建物や人工物が入らず撮影できたのは、田貫湖キャンプ場の中にある船着き場の突端でした。もちろんカメラのレンズにもよるかと思いますので一概には言えないのですが…田貫湖越しに、きれいに富士山の撮影をすることができました。

富士山

雲が無くなった富士山です

皆さんもキャンプ場に来た時には富士山の撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェードを使ってみた

田貫湖  half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェード

half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェードです

公式のInstagramで販売開始予定が発表されたのもつかの間、販売と同時に一瞬で完売してしまうことが続いているハーフトラックプロダクツのランプシェードですが、今回同行した友人が、テンプラサイクルさん経由でこの商品を入手することに成功しました。

さっそく今回のキャンプで本番投入、使用してみましたので感想をお送りしたいと思います。

今回使用したのは、キッチンとして利用している台の上部に照らすあかりとして使用しました。

はじめ「このランプシェードだけでそんなに明るさが変わるのか」と思っていましたが、使ってみたらメチャ明るい!これはランプシェードの裏面に反射性のある素材が使われているからなのかもしれません。

田貫湖  half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェード

台所エリアを照らしています。結構明るい

田貫湖  half track products(ハーフトラックプロダクツ)のランプシェード

近くで見たらこんな感じです

また傘の先の部分にはコードか何かが入っていて形がある程度自在に変わります。ここもポイントで、使用していてかなり楽。総合的に見て「これはすぐ売り切れるのも納得」というような商品でした。

MONORAL(モノラル)のたき火台を使ってみた

毎回登山に行くときは、どんなに軽い荷物にしようとしてもたき火台だけは持って行く。それだけたき火には魅力が詰まっている。と思っていますが、今回は大所帯でのキャンプ。

田貫湖  ワイヤフレーム/MONORAL/モノラル

モノラルのたき火台です

しかもそろったメンバーは癖のあるキャンプや登山が好きな人間ばかりときているので、たき火台についても何も事前に話していないのに3台そろってしまいました。それぞれ、ピコグリル、モノラル、ソラチタニウムギア。

ワイヤフレーム/MONORAL/モノラル

結構燃えるのが早いんです

三者三様の顔ぶれではありますが、今回は僕としても個人的に初めて触れたモノラルについてご紹介したいと思います。(ちなみに僕のものではありません)

モノラルのたき火台は、特殊耐熱クロスを使っており、またたき火台の4隅につり下げられたワイヤーにクロスをかけるので、たき火台そのものに熱は伝わらず撤収時にもすぐに折り畳めるような形になっています。

ワイヤフレーム/MONORAL/モノラル

安定して燃えています

火のつき方、安定性についても、いままで使用したたき火台の中ではかなり安定しているのではないかと思います。僕の考えですがたき火台のクロスが空気を通すのでマキが燃えやすくなり結果炎が安定するのではないかと思いました。

ワイヤフレーム/MONORAL/モノラル

結局薪の束をなんども購入する羽目にはりました…

クロスは約50時間の使用で3800円、これは高いのか安いのか。迷いますがステンレスメッシュの火床もあるそう。こちらの方によるとステンレスメッシュの場合20回程度は使用できたそう。

ただしワイヤーが切れやすいとのことなので修理前提で購入はした方がいいかもしれませんね。詳しいスペックについてはホームページをご確認いただいた方がいいかと思います。

 

■THERMOS(サーモス) 山専ボトル(塗料剥がした後)が3本そろうって…

僕らが大好きなJUN OSONさんのブログ「EASY HIKING」内で紹介されている「THERMOS(サーモス) 山専ボトル 500ml 」の塗料を剥がして使う。というのが僕らの周りでブームとなり、今回3本そろいました。

THERMOS(サーモス) 山専ボトル

THERMOS(サーモス) 山専ボトル※塗料剥がし後

この「塗料を剥がす」という行為というか作業は本当にマジで(重複して同じ表現を使ってしまうほど)かなり面倒なのですが、終わった時の達成感といったらないです。

今回はそんな「塗料を剥がしたサーモスの山専ボトル」が三本もそろってしまう。という貴重?な写真を撮れたのでご紹介します。いつか、われわれの塗料剥がしについてじっくり書いてみたいとは思います。

以上?これでキャンプの紹介は終わりますが、また過去のキャンプや今後行くであろうキャンプなど、色々紹介したいと思います。

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登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark