宮古島 に7月の末に、生まれてはじめていってきました。そもそも沖縄すらも初めてなのですが、いきなり宮古島からいくという変則的なスタイル。
東京に住んでいる沖縄が地元の友達に聞いてみると「沖縄より綺麗な海だから」「石垣島より綺麗な海だから」と「とにかく海がすごい」との評判を事前に聞いていたので、綺麗な海を期待しながら行ってみました。
今回は宮古島へのアクセスやホテル、島での移動方法など体験した内容をご紹介します。
宮古島 ってどんな島?
宮古島は沖縄の本島から南西に290kmほどに位置した島で、面積は157km²ほどの島だそうです。個人的な印象ですが、全体的に平坦というかフラットな島でした。
過去に行ったことのある奄美大島などを比較に出すと、全体的に山が多く移動に時間がかかってしましたが、宮古島は高低差が少なく移動がとにかく楽でした。
そして何と言っても海が綺麗でビーチの数も豊富。のんびりただ、綺麗な海で泳ぎたい。という人にはオススメな島だと思います。
宮古島へのアクセスは?【東京/成田からの利用】
宮古島へのアクセスは羽田空港から JALの直行便も出ており便利なようですが、お値段は高めなようです。僕は成田からjetstarで那覇まで行き、那覇からJALで乗り継ぎで行きました。おおよそかかった金額と、時間を以下に記載しておきます。
・成田→那覇(jetstar)…所要時間約2時間程度 1万5000円
・那覇→宮古島(JTA)…所要時間50分程度 6500円
那覇空港経由ですと、LCCの乗り入れが多く、費用を安くおさえやすいと思います。那覇空港から宮古島へのアクセスは日本トランスオーシャン航空を使ってアクセスしました。他にもANAでもアクセスが可能な様ですが、だいたい料金は6000~7000円程度でした。
宮古島ではホテルや民宿airbnbの利用もオススメ
ホテルに関しては民宿、ホテルなどそれなりにあるかと思いますが価格帯は5000円~30000円程度の価格帯のようです。そんな中で僕がオススメするのはairbnbです。僕が泊まったのは島の北側にある狩俣という地区のairbnbです。二人で一泊8000円。内装もちょっとした民宿より綺麗なのではないか?という位で、二人で泊まったのですが満足度は高かったです。しかも一軒家でしたので、本当に静かに過ごすことができました。
宮古島での移動はバス?レンタカー?
僕が利用した方法宮古島の公共交通機関はバス。それ以外の移動手段はタクシーです。僕は普段の移動はレンタカーを使用し島の中心地でお酒を飲んだりする場合はタクシーを利用しました。宿泊した場所が島の北側にある狩俣という地域で宮古島中心地まで車で約30分前後の場所にありましたが、タクシーを利用しても3000円は行きませんでした。
実際に僕が利用したタクシー会社、レンタカー会社を記載しておきます。
〒906-0012 宮古島市平良字西里1445-1
営業時間 8:00~20:00
TEL 0980-72-8002/FAX 0980-72-2233
上記のレンタカー会社さんで普通乗用車をトラベルコ経由でレンタルしました。12時間で4000円程度で7月のハイシーズンな割には結構お得であった気がします。
このタクシー会社さんは、とにかくドライバーさんが愉快で、乗車している間ずっとオススメの海についてや地元の沖縄そば屋さんについてなど教えてくれました。道も最短で運転してくれて次回もリピーターとして利用したくなるタクシー会社さんでした。
ここまで、宮古島の概要やアクセス方法、宿泊について書きましたが、次はオススメスポットやコースについて書いて行きたいと思います。
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