海千山千會 丹波 銀鈴 千鈴(ちりん)は高級な熊鈴? | 購入レポ#4

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海千山千會 (うみせんやませんかい)の鈴、千鈴(ちりん)を「購入レポ」4回目では紹介します。

こちらの商品を購入したのは約1年前のこの時期でした。その当時、秋に奥多摩などを二泊三日で縦走して遊ぶことが多くて、その際に何回か白骨化した鹿を見かけて「いよいよ熊鈴を買わないとまずいかも」と思っていました。

ただ、熊鈴は音が大きすぎて他の危険(落石など)気づくのが遅くなってしまうのではないかと、そんな不安もあって導入できていませんでした。(実際に僕は落石が直撃しかけたのですが、熊鈴を使っていたら岩が落ちてくる音に気がつけなかったかもしれません。)

そんな中MoonlightGearさんで販売が決まったこの鈴にひとめぼれしてしまいました。そして即購入を決めた一品です。今回はそんな思い出があった商品を紹介します。

■ 海千山千會 (うみせんやませんかい)千鈴(ちりん)はどんなもの?

海千山千會 丹波 銀鈴 千鈴

いい音がします

この鈴を作っていらっしゃる方は「イソガワクミコ」さんという方で1999年位から鈴を作っていらっしゃる方らしいです。ホームページを見ると、かわいらしい鈴が何種類もありました。

この鈴だけではなく、直接オーダーしたくなる気持ちも湧いてきました。いつかお願いしたいなぁと思ってしまいます。

そしてイソガワクミコさんのホームページにも書いてあったのですが、何かのプレゼントや記念日などにもちょうどいいのかなぁと思いました。早速来年に友人の誕生日にオーダーしようかと考えました。

山で鈴といえば熊鈴が思われますが、この千鈴(ちりん)、使用して見ると音量が大きすぎず会話もしやすいです。何と言ってもいいのが、周りの音が聞き取れるほどの音量だということ。

海千山千會 丹波 銀鈴 千鈴

普段はお守りをつけて使用します

通常の熊鈴は結構音が大きくて、他の音が聞き取れなくなってしまうことがあり、それはそれで危険だと思っていました。そんな時にこの商品、ツボをおさえてくれていて、うれしい品です。

 海千山千會 丹波 銀鈴 千鈴(ちりん)
size
H:約27mm(紐通しを含める)
W:約27mm
weight 約14~17g
material 950 Silver

■千鈴(ちりん)の再販が12/18(月)19:00より開始

注意
2017年12月17日(日)時点での情報です。ご覧いただいたタイミングでは古い情報の場合もあります。また情報の正確性をこちらで担保するものではありませんので、必ずご自身でオフィシャルホームページなどから情報のご確認をお願いします。

そしてこの年末の中、moonlightGearさんにて千鈴(ちりん)の再販が決定したようです。日時は12/18(月)19:00から。

ぜひこれはmoonlightGearさんのホームページに張り付いて何とか入手したいところですね。

僕はいちばん最初のロットか次のロットで購入ができましたが、開始数分で売り切れてしまった思い出があります。

今回も争奪戦になるかもしれませんが、購入を検討していた方はこの機会にどうでしょうか?

▼offthegrid2019で「 海千山千會 」の気になるアイテムがありましたのでよろしければご覧ください。

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2019年3月8日

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ABOUTこの記事をかいた人

登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark