OMM JAPAN 2017nobeyama kogenがいよいよ今週末開催されます。
個人的には、今回初の出場となり、それにあたって色々と調べたりしました。それを今回は、まとめ的な形でお送りしたいと思います。参加する人もそうでない人も何かの参考になれば幸いです。
▼OMM2018についてはこちらをご覧ください
OMM JAPAN のルールやレギュレーションは?
ルール、レギュレーションは公式ホームページに公開されています。基本的なルールはこちらに。各クラス毎の詳細なルールはこちらに書かれています。
ルールの中で去年まで見られなかった点で言いますと「渡渉」※川を渡る事や「柵越え」が存在してくるという点です。
OMMは地図読みが重要なレースだと認識していますが、今回の大会ではそれがより一層求められるのではないでしょうか?
当たり前かもしれませんが、下記のOMMのイベントプログラムも含め3点は必ず事前に確認・読んでおいた方が良さそうですね。
①OMM JAPAN 2017大会プログラム
②同意書(本番時に受付に持っていかなくてはならないそうです)
③スタートリスト(各コース毎にスタートの時間が異なるので、事前のチェックが必要です)
OMM JAPAN の開催場所や環境、そして天気は?
今年のOMM2017の開催場所は八ヶ岳野辺山高原の滝沢牧場でアクセスは以下のようになっています。
・高井戸ICより中央自動車道経由の場合、中央自動車道・須玉ICより国道141号線を北上して野辺山まで約2時間30分
・練馬ICより関越自動車道経由した場合、上信越自動車道・佐久ICより国道141号線を南下し野辺山まで約3時間
・名古屋方面より中央自動車道経由の場合、中央自動車道・小淵沢ICより高原ラインで清里へ。八ヶ岳広域農道、清里高原道路を経 由、清里で国道141号線に出て北上し野辺山まで約3時間30分
・新宿より「特急あずさ・スーパーあずさ」に乗車し小淵沢で小海線に乗り換え野辺山駅下車、約2時間30分
・東京より「新幹線あさま・はくたか」に乗車し佐久平で小海線に乗り換え野辺山駅下車、約3時間
・名古屋より「特急しなの」に乗車し 塩尻で中央東線に、小淵沢で小海線に乗り換え野辺山駅下車、約3時間30分
また気になるのがお天気ですね。
事前にmoonlightgearさんにお邪魔した際には
「1日目のテン場はマイナス気温に余裕でなるかもしれないので準備を怠らないでください」
とアドバイスを受け、慌てて持って行く寝袋を変えた。という状況です。
会場の八ヶ岳は天気予報でも各地区の境目に当たるようなところらしく、全国の天気予報でもわかりづらい内容となっているようです。
OMMの公式Facebookより以下のページを確認しました。こちらのサイトが八ヶ岳の天気予報としては分かりやすいのではないでしょうか?
みなさまの装備・キットリストをチェック!
OMM JAPANのインスタグラムやFacebookを見ていると、出場選手の皆さんの装備をチェックすることが出来ました。せっかくチェックしましたので、今回まとめてみました。僕は寒さとウェイトのはざまで色々と悩むかと思いますが(僕もかなり悩んでいます)そういった準備も含めてOMMなんだな。と実感しました。皆様はいかがでしょうか?
moonlightgearのスタッフの方の装備です。ベースウェイト3.5kgはかなり参考になりました。
装備品がわかる投稿は貴重ですね。
moderateさんのスタッフの方?が装備を吟味中かと思われます。やっぱり悩みますよね〜
こちらはソトアソさんのさんの装備。僕もギリギリまで装備は悩んで、悩み続けてベストな形を探していきたいと思います。
大会まであと少し!ギリギリまで準備をしていきます!
コメントを残す