ミキクロタ (mikikurota)さんの「ビアコンテナ」というアイテムなのですが「最近、常にもっているかも」というものとなっております。そんな「普段の街から山までマルチに使えるやつ」としてこのアイテムについて今回はご紹介したいと思います。
ミキクロタさんのアイテムですと僕は、サコッシュとカメラストラップを購入し、愛用させていたいていました。そんな時にミキクロタさんのインスタやFacebook で見つけたこの「ビアコンテナ」というアイテム。うろ覚えなのですが、リリースされた当初ミキクロタさんのショップには並ぶ事がなく、「欲しいひとはDMをください」と言うようなスタンスだったような記憶があります。
▼過去に購入したアイテムについてはこちら
そんな感じでしたので「オフィシャルに販売されたら買おうかな」位に考えていたアイテムでしたが、とあるショップで取り扱いが開始され、即購入。現在は、かなりの頻度で使用するアイテムとなったのでした。
■目次
出会いは戸越銀座の「drifter’s stand(ドリフターズスタンド)」さん
販売が開始されたのは戸越銀座の「drifter’s stand(通称ドリフさん)」さん。
こちらのお店で「ミキさんのビアコンテナが販売される」と聞いた時はクラフトビールとハイキングギアを扱っているお店と言う事で「ドンピシャな商品が販売さるんだな」と思いました。ちょうど僕がドリフさんに通い始めて2回目か3回目にお邪魔した際に、在庫を確認したらあったので、その場で購入し使用を開始しました。
購入してから山から普段使いへ
「2020年の7月から買い物袋が有料化」と言う事で、自作の買い物袋を使用しているのですが、現在、買い物袋の中にミキさんのこのビアコンテナを入れておくようにしています。「スーパーで購入した冷たいビール」や「冷やしてないとNGなお総菜やデザート」などを入れるのにも便利で、ほぼ毎日使用しております。
ビールが爆破しそうになって
また、他にも使う理由はあるのですが、それは「ビールが爆発しそうになった」のがきっかけでした。
ドリフさんでビールを購入した後に、ビールをショッピングバッグにぶち込んでブラブラそっと揺れながら運んでいたのですが、家に帰ってビールを取り出すと、放送が出来ないくらいに「モッコリ」とビールが変形してしまっていました。
恐る恐る開けると案の定に爆発。泡があふれて涙目になったのでした。そんな教訓から「ビールを買ったらミキさんのビアコンテナに入れるべし」このルールを自らに課したのでした。(そのあとからは爆発問題はなくなりました。)
シール、ステッカーを貼って「育てる」感じ
ドリフさんの商品紹介などでビアコンテナにシールを貼ったりして「オリジナル感を出した感じ」でカスタムをする事ができることがわかります。なので「いつか、いろいろな人のビアコンテナを集めて展示とかしたら楽しそう」とか妄想をしていたりもします。
誰も興味はないかと思いますが、僕はどんなシールを貼ってるかと言うと
・知り合いのお店やチーム(?)
・舐達麻
・ビールを買っていくうちにいただいたシール
・アウトドアギアメーカー
などのシールを中心に貼っています。だんだんスペースが埋まるのが嬉しくもあり、寂しくもあります。
ビアコンテナの特徴
使い方やスペックについては、ミキクロタさんのインスタやドリフさんでご紹介されている内容を確認して頂いた方が良いと思いますが、僕の気にいってる点については以下です。
▲ちなみにミキさんのインスタで詳しい実験がされていたりします。
ゴムバンド付きで折り畳んだ時バタつかない
これは本体にゴムバンドが付いてまして、折り畳んだ後にこちらのバンドで留める事ができます。そのため、通勤のカバンにいれてもすっぽりと収まり持ち運びが楽です。
さくさん収納ができる
500ml缶ならば4本、350ml缶ならば6本くらい行けてしまうこのビアコンテナ。
ピクニックなどの時にも「コンビニやスーパーで350ml缶を買って全部収納できる」というのは、このコンパクトなボディからすると大容量で、積極的に外に持って行きたくなるものだなぁと感じます。
山でビアコンテナはどう使う?
山ではビールを持っていくのはもちろん、低温調理系のおつまみを真空パックにしてもっていったら良いんじゃないか?などと一人で妄想しています。
「ドリフで購入したビール500ml缶を2本」「おつまみとフードと僕の夢」をこのビアコンテナに詰めて持っていったならば、それだけで登山の楽しみが倍くらいになっちゃう?とか思いました。
無人の小屋泊でも活躍するかも
「無人の小屋泊」この時やっぱり欲しいのが「ビール」になるかなと思います。これを解決するのがこのビアコンテナではないかなと思います。
例えば無人小屋に宿泊する直前の小屋などで「ビールを仕入れることができた」ならば、このビアコンテナに(できればパンパンになるくらい)ビールを仕込んで、冷えたままのビールを無人小屋で飲むことが叶うかもしれません。
そんな事を妄想しながら、今日も家で山の動画を観ながらビールを飲んでいたりします。
ミキクロタ さんのビアコンテナはできる限りずっと使いたいアイテム
ミキクロタさんのビアコンテナ。このアイテムは「シールを貼りながら自分の個性を出す」のと「いつでもどこでも持っていける気軽さ」の両面から「ずっと持っていたくなる、愛着が沸きまくっちゃうアイテムだな」と感じました。
皆さんも、ドリフさんなどで見かけた際には是非とも手にとっていただき、もしよろしければ購入して、ビールの保管はもちろん、街から山まで使用してみてはいかがでしょうか?超オススメです。
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