おたふく手袋 BODY TUGHNESS を5年使ってみた

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おたふく手袋 BODY TUGHNESS ってシリーズを知っていますか?こちらのメーカーさんは、いわゆる「現場仕事で使用する作業着」から「スポーツにも良さそうなアイテム」を作られているメーカーさんです。

今回はこちらのタイツについて、かなりの長期間使用しておりまして、その感想と「かなり丈夫である」というところから思い出した「はちゃめちゃに丈夫なデニム」についてご紹介したいと思います。

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2023年2月1日

2018くらいに購入したのをまだ使ってる

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おたふく手袋 BODY TUGHNESSシリーズを初めて購入したのは一番古いアイテムで2014年。その時の僕は「登山をはじめたばっかり」「ウルトラライトにハマったばっかり」「アイテムに課金をしまくって金欠」な状態でした。

購入した経緯

そんな時「ちょい長めタイツが欲しいなぁ」「寝る時に寒く無いタイツが欲しいなぁ」といろいろ調べていました。

でもアウトドアメーカーから購入するとだいたい、スパッツ的なタイツは一万円近くして、メリノウールとかだともっとするかも…って感じで買うには勇気と漢気が…ちょっと必要かも。

そんななかで見つけた「おたふく手袋」

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という事でこの当時「他のジャンルで何かを探す」という行為についてまだ確立してないというか浅い感じだった僕。(今が深いような言い方すんなよ)なんですが、たまたまAmazonの宇宙で「ロングタイツ 防寒」みたいな感じで検索したらでてきた「おたふく手袋」

値段も1000円前後で「え…これ…いいかも…」みたいな感じになり購入したのでした。

素材や機能

素材や機能については以下の通り。ちょっと裏地が起毛しているようなんですが「ゴワゴワ」するよりかは「起毛しているっちゃ…しているかな?」と言う感じで気になるものではありませんでした。素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%って感じのようです。

ちなみにAmazonでみた機能のサマリーは以下

遠赤外線加工、微細裏起毛による保温効果
身体にフィットするコンプレッション機能
紫外線軽減
吸汗速乾生地を使用
肌触りがよく保温効果の高いレイズドファブリックを使用しています。ダブつきがなく肌に密着するので適度な圧力が身体をサポートします。

厚みや重さコンプレッション具合

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厚みについては普通のスパッツ※僕の場合にはバスケとかで使うやつ。と比較しても「あんまり厚さの違いが分からない」という形でした。「防寒で起毛」となると「分厚そう」と思ってしまうのですが、そうでもなくて扱いはしやすいと思っています。コンプレッションはめちゃ強いというか、やや強いって感じでした。

どんなシーンで使ってる?

では僕はどんなシーンで使っているの?という点についてなのですが、それはさまざまな感じです。登山、バスケ、普段のランニングなどで重宝しています。

使い始めの時は正直「安いから使い倒して捨てればいいや」とか思っていたんですけど、全然壊れないので5年たってしまったという感じです。恐るべしおたふく手袋。※実は9年前に買ったのもまだ現役です。ここからは各シーンでどのように使っているのか?についてご紹介いたします。

登山

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まずは「登山」について。これはほとんどが「就寝時に履く」という形で、登山において僕は「寝る前に着替える派」なのでパジャマとして、防寒として使っています。一泊二日の登山の時などは「朝そのまま行動着として使う」みたいな感じにしています。寒いので朝は着用しっぱなしの方がいいかなぁと。

もちろん寒くなってきた時とか薮が危なそう…みたいなちょっと緊急な感じの時にもお守り的な感じとして機能してくれました。

バスケ

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バスケでは「アンダータイツ」として懐かしの「skins」の代わりとしてもはいていました。当時のskinsはめっちゃ高くて1万なんぼの世界なお値段。

その代りとしてつかっていました。おたふく。真夏に使うと暑いので注意!ホントバスケって滑るのでタイツにガンガン穴が空きます。その点こちらの製品は気にせず使用させて頂いておりました。

普段のランニングや家

あとは「普段のランニング」で使用していましたが「短パンだとちょい肌寒いかなー」という時に積極的に利用していました。あとは「家が寒い」って時に普通にはいていておりました。一枚あるだけで、全然違うんですよね。

おたふく手袋 BODY TUGHNESS シリーズはロングセラーな商品

おたふく手袋 BODY TUGHNESS シリーズはかなりロングセラーな商品で、また長く愛用できるアイテムかなと思います。普段の生活からさまざまなアクティビティの「縁の下の一枚」になってくれるアイテムではないでしょうか。

安めの値段設定でもあるので、お試しでの購入も良いかもしれませんね。

丈夫さで思い出したBOW AND ARROW(ボウ アンド アロー)というデニム

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そして急なカットイン。みなさんBOW AND ARROW(ボウ アンド アロー )というデニムメーカーをご存じですか?今回のおたふく手袋のアイテムの丈夫さから、こちらのメーカーのデニムを思い出してしまいました。

ホントにこのデニムはとても丈夫に出来ていて地元の先輩に教えられたアイテムです。アラミド繊維が10%織り込まれていて、この繊維はかなり丈夫らしいです….僕も昔履いていましたが全然壊れませんでした。

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という感じでこのデニムの紹介はまたいつかどこかでしたいと思いますがこんな終わり方も良いかなと思いつつ締めさせていただきます…!

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ABOUTこの記事をかいた人

登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark