ANSWER4 から出たウンドシェル…思わず買ってしまったことをきっかけに、今回から「購入レポ」と題して、実際に購入したギア・ガジェット・アウトドアウエアなどを紹介するコンテンツを立ち上げます。
ウルトラライト周辺や、それ以外の情報から得た個人的に(本当に個人的に)気になった、気に入った商品を、できるだけ購入し、使用したものだけ紹介していきたいと思います。
今回の第1回は冒頭でも書いた通り、日本でトレイルランニング専門のガレージブラントとして人気の高い同ブランドがリリースしたウィンドシェルジャケットについてを紹介します。
「ミッケラー トウキョウ (Mikkeller Tokyo)」で開催したイベント「RYUJI KAMIYAMA × ANSWER4 “100mile SUCKS!! Exhibition -腐れ縁-」で先行リリースされました。このイベントの様子からお送りします。
■目次
RYUJI KAMIYAMAさんとの展示会で先行販売
2017年11月13日(月)〜15日(水)の3日間、渋谷の「ミッケラー トウキョウ (Mikkeller Tokyo)」で「RYUJI KAMIYAMA × ANSWER4」で行った「腐れ縁」をテーマにした神山さんのアート販売、ウエアなどの商品販売などがあるイベントが行われました。たまたま仕事が休みだった僕はこちらのイベントに参加してきました。
11月13日(月)の15時から開催のようだったのですが、ミッケラー トウキョウに到着すると、1Fにビールを求めてきたお客様がすでに数組おり、2Fに上がると、1組のカップルと思われるお客様が展示やウエアを試着していました。
ANSWER4 ウインドシェル購入時のサイズ選び
実は、前日までOMMJAPAN2017に参加していた僕。そこで3年ほど使用していたRabのウインドジャケットの背中が崩壊直前まで来てしまい、買い替えを検討していました。
今回は良い機会かなぁと思いまして、購入するつもりまんまんで今回の展示に来ました。
サイズについては実際に同ブランドのデザイナーの方にアドバイスをいただきながら試着し、Lサイズに決定しました。
173センチ79kg、そこそこ筋トレした格闘家、競輪選手、ラグビー選手、そしてメタボ気味である体型の僕は「絶対Lの方がいい」「中に薄手のフリース着ると思うし」と色々アドバイスをもらいつつ、このサイズに決定することになりました。
ウインドシェルの特徴、スペック
このウインドシェルではschoeller(シェラー)の素材が使用されているようです。シェラーは1867年に創業されたスイスの生地メーカー。
まだ藪の中など歩いていませんが、穴あきについて質問したところ、穴が空いても一気に広がるような素材ではないそうです。リペアで対応できるかもしれません。以下に分かっているスペックをまとめました。
素材:schoeller(シェラー)製 ナイロン91% ポリウレタン9%
価格:19000円(税抜)
サイズ&重量:XS65g、S70g、M73g、L76g
色:黒
また、この商品で新しいと思った点としては、ワキに穴が空いており、こちらで通気性を確保しているようだという点。まだ30分程度の散歩(少し小走り)で使用していませんが、そこまでムレ感が無く快適に使用する出来ました。
またパッカブル式になっておりiphone6s程度の大きさまで折りたたむ事が可能で、コンパクトになります。
イベント限定で「100mile SUCKS!!」のプリント
今回のイベント限定で背面の裾部分に“100mile SUCKS!!”のプリントが施されていました。
購入時は気づかなかったのですが、後でANSWER4の公式Facebookやインスタグラムを確認したところ、今回のイベント限定であったようです。少し得した気分になってしまいました。
ウインドシェルの今後の販売について
公式Facebookやインスタグラムでは「今後は未定」との事です。もし欲しいという方は定期的なチェックが必要かもしれません。
今回の【購入レポ#1】はウインドシェルジャケットを紹介しました。次回もまたジャンル問わず買って見てよかったものを紹介していきたいと思います。
▼他のANSWER4についての記事になります。ぜひどうぞ
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