VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ) のオーナーであるJJさんから「8.29ってマーシー何していますか?」と聞かれたと思ったら「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)のオープニングパーティをやろうと思っていて」と間を置かずに、しかし穏やかに言われて「了解しました。行きます」と答えた僕。
そんな感じで2020.8.29大安吉日「関東で現在一番HOTな街(個人の意見です)、上尾を拠点に活動をするクラフトビールのボトルショップ」として以前から話題となっていた「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」のオープニングパーティにお呼ばれしたので行ってきたのでした。
昨今の情勢から主催のJJさんも来場者を絞らざるをえなかったので、今回は「行けなかった人もパーティの様子が少しでもわかる」「お店を知らない人にも知ってもらえる」ような記事になればと思い書いてみました。
イベントレポートってめちゃくちゃにひさびさに書きますので読みづらい点もあるかもしれませんが、ご愛嬌でお願いします。ではどうぞ!
【注意】本記事は「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」様より依頼を全く受けずに勝手に制作した【PR】記事です。金銭の受領など発生しておりませんのであらかじめご了承ください。文句、クレーム、苦情、「俺もPRしろやクソ野郎」みたいな事がありましたらお気軽にご連絡ください。
■目次
VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ) のオープニングパーティーにお呼ばれして行ってきた
VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)のオープニングパーティは、もちろん、埼玉県上尾市で開催されるため、高崎線の湘南新宿ラインの「めちゃくちゃ早いやつ」に乗車して向かいました。渋谷から乗ったのですが、1時間たたないくらいで到着。早い。
さまざまな方面から上尾に集結したゲストたち
トレイルランニング関係の方や、replicant.fm さんにご出演された方、アウトドア関連の方々が「クラフトビール」という一つのつながりで集結。別々のジャンルのみなさんが、なにか他のつながりで集まるのはとてもおもしろいな。という感想をもちました。
フォトブースやビールの展示
場内ではJJさんがセレクトしたビールを飲む事ができたり、セレクトしたビールについての説明の展示、「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」のフォトスペース、ビールを缶をつなげまくったオブジェ(?)、や「あの有名!」な「上尾でアゲアゲ Cult Bench」も置かれていたり、好きな人にはたまらない空間となっていました。
僕らは勝手に「非公式」なTシャツやオリジナルグッズを制作
今回ぼくらは「PON-SA WALKING GEAR」さんと一緒にお呼ばれしたので、「勝手になんか会場限定なアイテムを作らん?」となりまして、勝手にオリジナルのクージーとTシャツ(手刷り)を制作して向かったのでした。
最高の熱気を持っていた「ジャンケン大会」
そして、パーティの終盤に開催された「じゃんけん大会」僕も2つ粗品を出させていただいたのですが「参加した方々が持ち寄った商品がゲットできる、じゃんけん大会」が開催されて大いに盛り上がったのでした。
インスタグラムでも目にされた方も多いかと思いますが、最高に盛り上がったのが「今回のためだけに作られたVERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」の刻印が入った”上尾でアゲアゲ Cult Bench”」がラストに出された瞬間でした。やっぱみんな欲しいんじゃんGOT’EM。
ということで、最高に盛り上がったじゃんけん大会が終了し、会もお開き。ということで僕たちは会場をというか、上尾を後にしたのでした。
実店舗を持たない「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」の特徴
さて、ここまではオープニングパーティーの模様について紹介してきましたが、ここからは8.29(大安)にオープンした「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」の特徴について感じた事を書いて行きたいと思います。
「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」は他のお店とは「ちょっと違うな」と思う特徴的なポイントがあり以下にそれぞれ紹介させていただきます。一言で言えば「めっちゃビールを掘り下げている」と言う点だと思います。
「店舗がない」事を逆手にとった(と思われる)充実のコンテンツ
「ビールについてかなり掘り下げている」と書きましたが、もう少し正確に書くと「ビールに関するコンテンツが、かなり充実している」という事でした。何軒かボトルショップに行くと、ビールの説明については同じように書かれていることが多い印象ですが、「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」はオリジナリティがあるのかなと感じました。
テーマを持たせたセレクト
オンラインショップには「セット販売」「単品販売」と言う形で販売されていますが、目を引いたのが「セット販売」です。
何が目を引いたのかと言うと「セット販売におけるセレクトのテーマ」で「思わず笑ってしまう」ような内容から「なるほどね。と思わずうなずく」ような内容など、クラフトビールの魅力をJJさんならではの視点で紹介されていました。なので「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」の紹介文は「オリジナリティがある」と感じたんだと思います。
今まで飲んだことがあるよ〜というビールでも新たな発見があり、また「いままであまり注目していなかったビール」に改めて気づくようなきっかけができたりなど、読むだけでも酔う紹介文だと感じました。
ゲストセレクション
「毎回ゲストを呼びながらビールを選び販売する」という試みがされているのがこのコーナー。1回目のゲストはポッドキャスト番組 replicant.fm のホスト@kntrさん。今後、どのようなゲストが呼ばれていくのか、そしてそのゲストが「どのようなビールを選んでいくのか?」ということについて楽しみなコンテンツです。
ブルワリーの紹介
「ブルワリーについて知りたい」と思っていたのですが、これがやってみようとすると「素人がどっから手をつけて良いのか分からない」という事態に落ちてしまい、難易度が高いものでした。
しかし「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」ではこの点もカバーしています。「どんな人たちが、どんな思いでこのビールを作ったのか?」という事についてわかりやすく、コンパクトにまとめています。また、関連リンクで他サイトのインタビューやSNSのリンクが設置されており、「まずはここを起点に情報を集める」という事がしやすいと思いました。
「レコードを買ったら、今度はレーベルやアーティストの事を知りたくなる」という事は誰にでもある感覚なのかなとおもうのですが、そう言ったニーズに応えてくれている個人的にめっちゃ嬉しいコンテンツでした。
(ブルワリーの相関図とか国別の紹介とかインタビューとかのコンテンツを提供してくれる事を勝手に期待しています。ほんとに勝手に)
そして独特なコンテンツ「ドクターJJ」の存在
そして「これはすごいな」と純粋に感じたのが「ドクターJJ」というタイトルのコンテンツです。これは、リンク先の説明をみていただけたら一番わかると思うのですが「店主がお客さんが購入したビールの情報を蓄積して、それをもとにオンラインでビールの相談を受け付ける」というもの。
僕なんかアホみたいに「濁ったビールうまいうまい」って飲んでいるだけなんですが、こうやってご相談をさせていただく場ができるだけでもクラフトビールに触れるハードルが下がるんじゃないでしょうか。
ここからは個人的な感想ですが、「あるシーンにおいて初心者や一見さんに対して入りづらい」という雰囲気が苦手なので、こういうシステムがあるのはめちゃくちゃ支持したくなったりするのでした。
VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)はボトルショップだけではなく、オンラインショップの新しい形(かも)
ということで「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」のオープニングパーティと、オンラインショップのご紹介について今回書かせていただきました。
今回の記事が「パーティーの雰囲気を知りたい」という方や、オンラインショップをのぞいた事がない方の参考になれば幸いです。まずは「VERTIGO AGEO (ヴェルティゴアゲオ)」をのぞいてみてもらえればと思います!みなさま痛風に気をつけて良いビール生活をばです!
・shop→https://vertigoageo.stores.jp/
・Instagram→https://www.instagram.com/vertigoageo/
・Twitter→https://twitter.com/vertigoageo
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