エコバッグ について今回は書いてみたいと思うのですが、書こうと思ったきっかけがありました。「アウトドア関連でなんかエコバッグはないかなぁ」と何気なく思っていたのですが、
そんな時に友人が「これは良いよ、いやこれ超良いよ」と激推ししてきたエコバッグがありまして、それがまたいい感じでしたので、じゃ記事を書いてみようとなったのでした。
普段からエコバッグについて、健忘症なのか「毎回、忘れてしまってビニール袋買っている」という僕。そんな「エコバッグ忘れ野郎」な僕にピッタリとなった商品を今回紹介させていただきます。これで環境に優しくなれるかも。
■目次
ブチ上がりの友人が紹介してくれた「エコバッグ」
友人とご飯に行った時、帰り際に「これほんとに良いんだよ。絶対買えし。」と激推しされた商品。見せてもらったのは「キーホルダーについた卵くらいな大きさの玉」
「これ何?」と聞いたら「これエコバッグなんだよね」と鼻息を荒く「大きめの玉」を広げてもらい、結構デカいエコバッグが出てきました。
メーカーはアウトドアで有名な「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)」の「ULTRA-SIL NANO SHOPPINGBAG ウルトラシルナノショッピングバッグ 25L 」という商品。触った感じ良さげで「軽いんだけど、しっかり作るとろは作ってる」「マチがある」という「僕が欲しい」という用件を満たしており(何様だよ)一気に脊髄に刺激が走ったのでした。
見せてもらって即購入した一品
その後帰宅し、友人に教えてもらった楽天のページへ即アクセス。無事に商品を購入する事ができました。購入後、調べてみたところ「アウトドアメーカーが作ったキーホルダー型のエコバッグ」ってあまりなく、がイスカでキーホルダー型のショッピングバッグ位があるようでした。
他にもキーホルダー型のショッピングバッグっていうのが、あるにはあったのですがちょっとかっこ悪かったり、カジュアルめのものが多い印象でした。「野暮ったいアウトドアメーカーの小さなエコバッグ」っていうのがあまり見つかりませんでした。ですので今回の商品は「ありそうでない」と言う点において、僕の脊髄をちょうどよく刺激してくれたのでした。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)エコバッグのスペックは?
さて、このエコバッグのスペックについて少し語ってみたいと思います。SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の輸入代理店であるロストアローさんの製品紹介ページを見てみました。
負荷のかかる箇所はバーダックで補強され重い荷物入れても強度を確保
15デニールのウルトラシールナイロンファブリック
ループ付きのスタッフザック
と言うような製品の特徴で、容量に関しては25リットル。重量が30グラム、収納サイズ大きさが7cm× 5cm× 4.5cm。という大きさ。広げると横が約50cm、縦が約40cm、マチが10cm位というサイズで、なかでも「マチが10cmとられている」という点が個人的なポイントなのでした。
山でこの商品を使えるか
個人的に気になるのが、この商品は「山で使えるのか」と言う点についてです。結論から言うと「かなり使えるんじゃないかなぁ」と言うふうに考えています。
例として、登山で現場に到着した時テントを張った後、小屋でちょっと何かを買おうとしたとき、この製品があれば荷物を持ってかえることが出来る。山小屋でビールをメンバー分買った後、テントに戻る時などを想像してしまいました。
また、もう一つのシチュエーションとしては下山後の温泉です。着替えやお風呂セットなどを無造作に突っ込んで、この袋を使えるんじゃないかなぁと言うふうに考えました。
買い物でどう使うか
最後に「買い物でどう使うか」と言う話で、僕は今一人暮らしなのですが、お惣菜(半額)を買うことが多く、そこで「底が平べったくないエコバッグ」を使うと、あまりお惣菜がちゃんと入らなかったりします。その点、この商品はわりとマチが大きくとられているため、キレイにお惣菜(50%off)が入るのでした。※ただビールやら思いもの、極端に形が異なるものを入れるとバランスがやはり崩れるのでご注意ください。
何より、冒頭にも財布のキーホルダーなどに付けておけば「ほぼエコバッグを忘れることがなくなる」と言うような安心感を得ることができるのではないでしょうか。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の エコバッグ は買い?
最後に「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のエコバッグは買い?」と言う点についてですが、個人的に「長く使える良い商品なので、買って損はないか」と思いました。
「エコバッグ持ち歩く習慣がつかない僕のような環境を考えない自己中心的な人」に対して、とてもオススメな商品だと思いました。一つ考える事があるとすれば、「エコバッグにしては若干高い」と言うと言うところ。1枚3円のビニール袋365日買ったとしても、このエコバッグより安くつきます。
「クソ細かいこと言ってんじゃねえよ」と言われるかもしれませんが、そういう部分においては、導入を考える方はいらっしゃるかもしれません。ただ、アウトドアでかなり使えるんじゃないかと言う点を考えると、そんなの細かい話だよねーという結論に僕はなったのでした。今回っ紹介したこの山でも街でも使いやすいエコバッグ、一家に一ついかがでしょうか?
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