LAKE SIDER(レイクサイダー)というイベントに「池尻ハイキングクラブで出店しませんか?」とさまざまなご縁からお誘いをいただきました。
今回はその体験レポートと言うか「ザクッとした感想」についてをとにかく書いていきたいと思います。
そして今回は「二つのテーマを合体」という感じで一緒に出店した「pon-sa walking gear
」の新作が良かったので購入して「その場で購入して使ってみた」と言う件についてもお送りさせていただきます。
■目次
LAKE SIDER(レイクサイダー)というイベントに誘われたよ
レイクサイダーと言うイベントに誘われたのは確かまだ2023年の3月位だったかと思います。共通の知人から突然連絡をいただきまして「木崎湖で7月にイベントがあるんですがどうすか?」という感じでお誘いを受けました。
詳細はあまりその場では明かされず「どうやら木崎湖という湖のほとりでイベントが開催されるらしい」ということはなんとなく分かり、そんな状況で二つ返事でOK余裕。と回答したのでした。
木崎湖ってどのあたりだっけ…?
んで「木崎湖ってどこ?」という話なんですが、長野県の大町市という市の中にある湖で、ちょうど白馬の手前らへん。
よくOMMLITEとか北アルプスとか行く時に、中央道から安曇野で降りて北上する途中に見えるそれが木崎湖。
んであとから気づいたのですが、木崎湖にむかしキャンプで宿泊したり、なんなら木崎湖にある温泉「ゆ~ぷる木崎湖」には何度も何度も何度もお世話になっていました。
LAKE SIDER(レイクサイダー)どんなイベントだった?
「LAKE SIDER(レイクサイダー)ってどんなイベントなのさ!」という話については僕の編集した動画↓を見ていただけたら嬉しいです。※InstagramにUPをさせていただきました。
この投稿をInstagramで見る
簡単に説明をすると「テントサウナ、ハードサイダー、クラフトビール、サウンド、自転車、ランニング、そして美味しいご飯」が全部盛りで全部がそろった楽しいイベントでした。
どんだけ楽しかったかというのは上記のインスタグラムの動画を見てみてくださいませ!
会場のロケーションが最高すぎるんですけども
そしてロケーションなのですが「木崎湖の北のほとり」で少し「出島のような」体育館一面よりちょっと広いエリアで開催がされていました。
一昔前、いや「ふた昔前のおじさん」の表現で行くと「シークレット・レイブ」感があってとてもワクワクするものでした。もちろんイベントはいたって平和なものでした。
飲食を中心とした出店多彩な出店が楽しすぎた
出店は全国各地から飲食を中心とした感じでされていて、飲食以外にも「サークルズさんのグループライド」「DJ」「ギアやウエア」などなどの出店があり、コンパクトながらもバラエティーに富んだラインアップとなっているのでした。
テントサウナをすごく楽しみにしていた
今回のイベントに誘われた時に「テントサウナがあってそのまま木崎湖にドボンです」というサウナが好きな人にはたまらなさそうなパンチラインをかまされまして、期待していたテントサウナ。
今回体験をしてみましたが期待通り、いやそれ以上の楽しさがありました。まず何が良いってロケーション。砂浜というか湖の周りが本当に奇麗です。水も澄んでいて砂浜もめちゃ白いんですね。コレだけでテンションが上がります。
次回このイベントがあるかまだ分かりませんが、サウナが好きな方なら絶対オススメです!
木崎湖の街の人みなさんがあったかい感じ
そして何が最高かって「街の人たちが本当に最高」でした。イベントって「地元の方が参加している・していない」で一体感が違うのですが、今回のイベントは大町市、木崎湖の皆さんが、とても楽しそうにご参加をされていて、まずそれを見ただけでこっちも楽しくなりました。
Son of the Smith.(サノバスミス)さんのアフターパーティー
そして今回、レイクサイダーの2日合間で「Son of the Smith.(サノバスミス)」さんの工場で行われたパーティーも最高でした。
個人的にゴリゴリのテクノがかかってて「リッチーがここで聞けるのか!」とホントにクラブみたいで楽しかったです。
Son of the Smith.(サノバスミス)さんが作る「ハードサイダー」ですが、正直このイベントに参加させていただくまであまり知ってはいませんでした。
しかしながらイベントがキッカケで飲み始めたらめっちゃハマりまして、クラフトビールも大好きですが、ハードサイダーがめちゃ好きになりました。
語彙力が無さすぎるのですが、クラフトビールとはまた違う複雑な味わいがハマれるポイントになるな、と感じています。
池尻ハイキングクラブの出店について
さてそろそろ今回の池尻の出店についての話ですが、今回は「pon-sa walking gear
」と合同で参加という形でお邪魔させていただきました。池尻ではイベントに合わせたTシャツを製作して先行して販売をさせていただきました。
pon-sa walking gearとの出店について
そしてpon-sa walking gearさんは今回のイベントに向けてオリジナルのギアを製作。これを手に取ってみたんですが、質感やサイズ感がめっちゃ良くて思わず購入してしまいました。
という事で今回は「イベント紹介」と「アイテム紹介」の2つのテーマでの記事となるのですが、ここからはアイテムの紹介について書かせていただきたいと思います。
▼pon-sa walking gearの過去記事はこちら
X-ply生地の不思議な質感の「FLAT pocket BIG X-ply clear」を使用して
今回のこの商品「透明なX-PAC」と言ったらいいんでしょうか。という感じの表現が似合いそうな生地が使われていて、これがみた感じも、触った感じも「なんとも言えない心地よさ」があるんですよね。また大きさもいい感じで「スマートフォン+α」余裕で入りそうな感じです。
「FLAT pocket BIG X-ply clear」を使ってみて
この商品は使用してみてなのですが、ポンサの代表的なアイテム「FLAT pocket」よりも一回り大きめなサイズ感で作られています。
なんというかこのサイズ感が「サコッシュとも言えない何か」な感じで、さらに「透明で中身が見える」という点とも相まって使いやすさが炸裂している感じがします。
何気なく「ふらっと外に持ち出せる」感じが◎
使ってみて思ったのが「何気なくふらっと持ち出せる感じ」がありまして、個人的には以前の「FLAT pocket」などよりさらに「持ち出しやすくなった」気がしています。
たぶん、サイズ感が絶妙で「人がサブバックとして認識できる」ギリギリのサイズなのか?と思っていて「小さ過ぎず、大き過ぎず」のめちゃくちゃギリギリのラインにハマったのかと思っています。
地味に嬉しい外ポケット付き
あとね。地味に嬉しいんですよ。「外にポケットがある」ということ。これはマジで楽。
自分ものぐさだったりするので「何でもかんでもその辺に入れちゃう」という癖があり「ファスナーを開けることもめんどくせえ」ということが割とあります。
「まずここに入れる」という感じで外のポケットがあるのがいい感じです。
生地が透ける事の幸せ
▲ナイトコアの充電器とスマートフォンで全然行ける
あと深い意味はないんですが「透けるって幸せ」な点があるかと思います。「中身が見える事」って結構楽で、ヤクルト1000ばりにストレスが軽減される気がしています。荷物が見えるのが楽。
バックパックなんかも外側のポケットはメッシュの方が、いろいろ試したけど好きなんだな、と思っています。
▼ナイトコアの充電器についてはこちら
全然登山とかウォーキング関係ないけど、出店で重宝しそう
あと「サイズ感」と「透ける」そして「お札が良い感じで入る」というのが、何というか「現金をめちゃくちゃ扱うシーン」で重宝するな、と思いました。
あれです。フリマとか「町内会のお祭りスタッフ」の時とかでめちゃくちゃ良い感じに使える気がしました。
LAKE SIDER(レイクサイダー)もポンサの新作も良くて楽しかった週末
という事で、今回は変則な「レイクサイダーに参加した」という話と「ポンサの新作を買ってみた」という二本立てでお送りさせていただきました!
これからが夏本番という感じですね。みなさん体調を崩さず楽しく遊びましょう!それでは!
|
コメントを残す