サーフポンチョ をNaturehike( ネイチャーハイク )で買ったら便利な件

Naturehike( ネイチャーハイク )の サーフポンチョ がわりと便利な件

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サーフポンチョ というアイテム….皆さんご存じでしょうか?「サーフィン?ハイキングについて語るんじゃないのかよ?」と思われるかもしれませんが、今回は「主にサーフィンで使うアイテム」について紹介したいと思います。

個人的に、「けっこう困ったできごと」がありまして、それを解決しようと、ある日思いついて買ってみたのがこのアイテムです。

使ってみたら「便利そう」「いろいろと使い道がありそう」と思ったので記事にしてみたいと思いました。今回は少しいつもと違う記事ですが、お楽しみをいただければと思います。

サーフポンチョ( 海用 ポンチョ )とは?

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まず「サーフポンチョとは?」と言う疑問についてお答えしたいなと思いますが、これはサーフィンなどで「海に入る前に場所を気にせずに着替えたい」ときや、「海から上がった時に着替えて体をふきたい」ときに使用ができるというアイテムです。

例えばサーファーの方が海に到着、いざ着替えようとするとき。海水浴などで「更衣室がない時」という場合にこのアイテムがあれば着替えられる。昔小学生の時にプールの時間に使っていた「パチパチ止めて使う長いタオル」のアレです。

ネイチャーハイクのサーフポンチョのスペック

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Amazonでの説明を見ると素材は「マイクロファイバー製」※相変わらず怪しい日本語で、マジでAmazonの説明を見てもらいたいです。

主なスペック
・重さ360g(M)〜450g(L)
・収納サイズ:25×16cm
・開いた時のサイズ:
-Mサイズ79×98cm(156〜170cmの方向け)
-Lサイズ89×108cm(171〜190cmの方向け)

そして「本当か?」と思った機能がUPF50+という(※)こと。日差しが強いシーンでもかぶってみるのも良いのかもしれません。正直、品質がどこまでマジなのかは不明ですが….

ちなみにアマゾンでの紹介文でも「キラキラした海の前で外国人のカップルが日よけのような形でこのタオルを羽織っている」というビジュアルが全面に展開されていました。

※UPFとはUltraViolet Protection Factor(紫外線保護指数)最高値が50+らしい。

登山に行くときの着替え事情

「サーフィンで使うのはわかったけど、なんか山に関係あんのかよ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

これについては僕自身が体験した事情があり、今回導入することにしたのでした。ちなみにこれは、僕が知らないだけで実はハイカーの人や、トレイルランニングをされる方、ランニングをされる方はには「そんなの常識っしょ」と言うような内容なのかもしれません。その場合は静かに情弱の僕を笑ってやってくださいませ….。

登山や大会での着替え

体験した問題というのは「ハイキングやトレイルランニングなどの大会」で、車でアクセスした場合、「山の麓や会場に周辺に着替えるところがあまりない」と言うものです。

目的地に到着して「車の中で着替えても結構見える」「じゃあ家からもう服を着てく?」「いや、それはそれで気分的に嫌だ」といろいろと考えてしまいます。

結果的にトイレで着替えたり、車の中で「身をギリギリまでかがて着替えたりする。」という事が多かったのでした。

ネイチャーハイクのサーフポンチョについて

Naturehike( ネイチャーハイク )の サーフポンチョ がわりと便利な件

さて今回紹介した「ネイチャーハイクのサーフポンチョ」ですがコレが「買いなの?」と聞かれますと「マジで買って良かったぜ」と思える商品なのでした。

その理由について3点、以下に書かせていただきます。

立って着替えられる

この「立って着替えられる」という事が、結構楽でして「車の中で身をよじりながら着替える」「公衆トイレの中で足元を気にしながら着替える」と言う事もなく、余裕を持ちながら着替える事ができました。このことは想像以上に楽です。

温泉用のタオルにもなる

このタオルを車の中にしまっておけば、下山後、山の服から私服に着替えた後には、ほぼ使うことがなくなります。なんですが、これは「速乾性タオルとしての機能」もあるので、「下山後の温泉に持っていけばバスタオルとしても使える」という事がメリットだなと思いました。

いつもは「mont-bellのタオル」を温泉セットに忍ばせて持ち込む。という事をしていましたが、それはそれで全然用は足りるのですが、髪が長い方などは大変かなと思います。その悩みにも応えられる商品かな。とそう感じました。

テントサウナなどでの使用

そして、この記事をみて思ったのですが、テントサウナなどでも寒い時期などには使用できるアイテムなんじゃないかな。と思いました。サウナ愛好家の方にはもしかすると、すでに当たり前のアイテムなのかもしれませんが…..

サーフポンチョは買い?

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前段にも書きましたが、「山には持っていかないけど、登る前や下山後のアイテム」として購入するのであれば全然ありかな。と感じたアイテムなのでした。

着替え用のカバー、タオル、日よけや防寒と機能が、わりと詰まっているのでキャンプなどにも持っていくのもアリかなと思います。

今回は「登山に関わるアイテム」として「なるべくハイキングに近い」メーカーの「Naturehike( ネイチャーハイク )」を選ばさせていただきましたが「サーフポンチョ」「海用ポンチョ」とかで検索するといろいろ出てきますので自分の1着を探してみてはいかがでしょうか?

2020 年に買ってよかったものをいまさら上げていくだけの記事

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2021年1月20日

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登山と旅を中心に実体験を書いて行きたいと思います。ウルトラライト、U.L系のハイキング情報や、それ以外にも体験談や購入履歴を中心に皆様に少しでも役立つ情報を提供していければと思います。 登山の記録が少ない、と言われますが写真が膨大でまとめるのに時間がかかっています。じっくりお付き合いいただければ幸いです。 ■使用機材 ・SONY ILCE-7S +leica summicron 50mm f2 ・SONY DSC-RX100(現在は使用しておりません) ・Olympus Tough TG-5 ・dji spark