「 HOKA ONE ONE (ホカオネオネ) のトレランモデルお店で見ないな〜」「日本から撤退すんの?」とか一人で不安になっていたのですが、全然そんな心配しなくても良いニュースが入りました。
ホカオネオネから「SPEEDGOAT」も含めてトレイルランモデルのカテゴリーの商品が7月中旬より販売開始されるそうです。
今回は各モデルの情報を中心にお送りしたいと思います。
こちらは2018年時点の情報になります。最新情報はメーカーのホームページなどをご確認ください。
■目次
■ HOKA ONE ONE 新モデル 「TORRENT (トレント)」はトレイルカテゴリーで最軽量
ホカオネオネのトレイルアスリートとのコラボレーションで誕生したという「TORRENT (トレント)」。この商品は一見すると両立しなそうな「クッション性」と「敏捷性」を兼ね備えることができたモデルとのこと。
ブランドのプレスリリースによると「PROFLYTMミッドソール」によってソフトな着地感と前脚部分へ反発性が備えられたそう。また気になるのが足裏のソール部分ですが溝が多方向に刻まれ、グリップ力も高そうです。
ホカオネオネファンとしては、一番きになる商品で是非とも入手したいと考えています。
価格: ¥16,000+税(税込 ¥17,280)
Men’s (25.0cm–30.0cm ・ 2色 ・ 254g/27cm)
ソールスペック: オフセット5mm/ヒール23mm/フォアフット18mm
Col:Sharp Green/Chinois Green, Cyan Blue/Citrus
Women’s (22.0cm–26.0cm ・ 1色 ・ 211g/24cm)
ソールスペック: オフセット5mm/ヒール21mm/フォアフット16mm
Col:Nine Iron/Steel Gray
トップアスリートのレースを想定したモデル「EVO MAFATE (EVO マファテ)」
ミッドソールに「R-BOUNDTM」を採用して、反応性、グリップ性、耐久性を高めており、「MATRYX(R)ファブリック」を使用したアッパーはホールド性とサポート性が発揮されているとのこと。
アウトソールは5mmの高さである「Vibram(R)MegaGrip」を装備。起伏が激しい路面でもグリップ性を発揮できるようになっているようです。
価格: ¥22,000+税(税込 ¥23,760)
展開: Men’s(25.0cm – 30.0cm ・ 1色 ・ 270g/27cm)
ソールスペック:オフセット4mm/ヒール33mm/フォアフット29mm
Col:Cyan/Citrus
「SPEEDGOAT」が進化し、防水仕様のミッドカットに「SPEEDGOAT MID WP (スピードゴート ミッド ウォータプルーフ) 」
今回の「SPEEDGOAT MID WP (スピードゴート ミッド ウォータプルーフ) 」はトレイルランナーの「カール・メッツァー」にインスパイアーされた一足とのこと。
僕も好きですが「スピードゴート2」のコンセプトを受け継いだ形のミッドカットモデルとなるそうです。
アッパーは防水性に優れている「SKYSHELLTM」を採用。アウトソールは多くのラグを備えた「Vibram(R)」でグリップ性が高く仕上がっているようです。
価格: ¥24,000+税(税込 ¥25,920)
展開: Men’s (25.0cm–30.0cm ・ 1色 ・ 358g/27cm)
ソールスペック: オフセット4mm/ヒール32mm/フォアフット28mm
Col:Black/Steel Gray
Women’s (22.0cm–26.0cm ・ 1色 ・ 297g/24cm)
ソールスペック: オフセット4mm/ヒール30mm/フォアフット26mm
Col:Grape Royale/Alloy
このほかにも「STINSON ATR 4(スティンソン ATR 4)」「CHALLENGER ATR 4(チャレンジャー ATR 4)」や定番の「SPEEDGOAT 2(スピードゴート 2)」もリリースされるようです。
この夏はホカオネオネのトレイルカテゴリーの新シューズを入手して、登山を楽しむのも良いかもしれませんね。
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