dadada (ダダダ) さん というメーカーさんについて今回、紹介をさせていただこうと思います。
僕ははじめこちらのメーカーさんを知らなかったのですが、ちょうどThreads(これって今後死語になるのかな)が出てきたタイミングでその中で「たまたま見た」と言うのがキッカケで、実は僕、結構「広告やSNSのオススメから何かを買う」と言う事が多いのですが、今回もそんな経緯で購入をしました。
今回は「なんとなくSNSで見てビッと感じて買って良かった」というアイテムについて、今回は使った感想なども含めて紹介させていただきます。
自分の奥さんもお気に入りのアイテム、特に女性の方にもオススメかもしれません!
■目次
dadada (ダダダ) さんってどんなメーカー?
dadada(ダダダ) さんってどんなメーカーなの?って話なんですけども、ストアーズのページを見ると
「オーダー家具などを経て2023年より正式に始動した、ファブリックプロダクトdadada(ダダダ)。」
と説明があり「UL系のメーカーさんかと思ったら全然違った」という感じでした。
その点を認識した上で、あらためて他のアイテムを見ると「たしかに面白い素材のアイテムもあるなぁ」という感じで「ファブリックプロダクト」と紹介がされているのも納得なのでした。
購入したアイテム
今回僕が購入したのは「Lightweight bag (pocketable)」という軽いナイロン素材のバッグです。
「普段使いにできそうなサコッシュ以上、メッセンジャーバッグ未満」なアイテムがないかなぁ?と探していた所に目に入って来たアイテム。お値段もなんと¥5,500 税込と、お手頃でしたのでビビッと購入したのでした。
Lightweight bag (pocketable) が届いてみて
届いてみて思った事は2点
「予想通りのサイズ!」「一体型の収納じゃない!」と言う点でした。
サイズ感は想定した通りで、メッセンジャーバッグほどデカくもなく、サコッシュみたいなサイズ感でもなくでちょうどいい。
普段で「サコッシュを使う」って感じだと、ちょっと容量が物足りない感じになるのですが、このサイズだとちょうどいい感じ。
ガンガン荷物入れて「水筒込みでギリギリ銭湯に行ける」ので重宝するのでした。
女性にも扱いやすそうなサイズ感
あと奥さんが結構気に入って使っていて「コレは女性でも使いやすいサイズ感なのかなぁ」と感じてしまいました。ストラップとかもゴツくなさ過ぎるので、その辺が扱いやすいのかもしれません。
収納袋は別に作られている
あと驚いたのは「ちゃんと別で収納袋がついてる」と言う事でした。
個人的には一体型の収納の方が無くさないので楽ではあるんですけども、写真のように使用して解決。
別袋についても普段は小物とか、エコバッグ的なものを入れたりして使っていたりします。別袋ってのがちゃんとしてるなぁと思いました。
▼過去に書いたエコバックについてはこちら
dadada (ダダダ)さんについての個人的な感想
dadada(ダダダ)さんと言うメーカーについて、他のアイテムも見てみて思った点など、感想を書いていきます。
こちらのメーカーさん、細かくアイテムを見ていくと、とてもユニークでジワジワと個性を感じるアイテムばかりなのでした。
シャグポーチ
巻きタバコを愛用している方は歓喜しそうな「巻きタバコケース」が販売されています。
コレをやってるのが俺が分かっている範囲だと、「RIDE BAG」さんや「PLATFORM」さんだった気がするのですが、巻きタバコケース(やその周辺のアイテム)を作ってくれているメーカーさんが好きです。(もうヤニを吸ってないけども)
山では無いけどウルトラライト的なところを踏んでいそう
他にも「ちょっと軽そう」なアイテムがいくつかラインナップされていて「もしかするとウルトラライトとか好きな人が作られているのかなぁ」と感じてしまいました。
気になったアイテムがチラホラ
また「ファブリックプロダクトである」という事もあり、いわゆる「アウトドア寄り」な素材以外のアイテムも充実。
特にキャンバスのメッセンジャーバッグなど、「シンプルだけど使い心地が良さそう」なアイテムが多そうだなぁ、と感じました。
Threadsなどで展開される「プロトタイプ」
また例のThreadsなどを中心としたSNSにて、制作途中のようなプロトタイプ品などが紹介されており、今後のリリースが気になるアイテムも。
例えばこんな感じのショルダーや
トートバッグなど
こんな感じのエコバッグ?とか。
この記事を書いている(1月中旬)時点で、さまざまなプロトタイプが制作されている様でして、見ていると、どれもこれも調子が良さげです。
dadada(ダダダ)さんは「生活とUL」感がうまく混ざったステキなメーカーさん
dadada(ダダダ)さんは、僕が感じるに2024年時点で「特別でもなんでもなく、すでに人々の生活に混じり合っているUL」な感じ。(言語化が難しい)
というのがアイテムに表現というか自然に現れているような気がしています。
もちろん「アウトドアっぽい素材で作られていない」と言うような、今回ご紹介した以外のアイテムについても良さげな商品が並んでいて、普段の生活にしっかりとなじみそうで、魅力的です。
今回ご紹介させていただきましたdadada(ダダダ)さん。もし機会がありましたら皆さんもチェックしてみていただけたらと思います。
この記事が皆さんのアイテム選びの参考になれば幸いです!それでは!
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