OMM JAPAN 2023 について今回も思った事をダラダラ書こうと思います。
こういうレースって「装備特集号!」「●●が送るレポート」みたいな記事が、その道のプロにより大量にあるので、僕は「完全に気を抜いた」感じの内容でお送りしたいと思います。ネタももう無いし。
普段記事は、構成を書いて、少しずつ各セクションを肉付けするような感じで全体のバランスを取るのですが、ほぼ一筆書きみたいな感じですので読みにくいかと思います。
なので、準備の途中でもサラッと読んでみてくださいまし!
■目次
OMM JAPAN 2023 について
まず「OMMってどんなイベント?」「2023はどこでやるの?」という事についてなんですが、ホームページをみて下さい!
あ、あとフィルムアワードも復活したみたい!賞金(商品券じゃない)がすごいよ!
そして何と10周年だぜ!おめでとうございます!
毎回毎回「このチェックポイントどうやって置くのよ」とOMMのスタッフさんやべえな。
とか「負荷がすごいのでは」と勝手に思ってはいるんですけども、さすがプロ。今まで継続してもらって本当にありがとうございます…!
▼前回の記事はこちら
OMM JAPAN 2023で導入予定なアイテム
さてお待ちかね?誰も待ってない?まぁそうだよね…
って事で「OMMに向けて&今年導入したら良かったのでOMMに持っていくアイテム」(長えのよ)について書いていきます。
SALOMON PULSAR TRAIL GTX、ゴア靴再び!
何が「ゴア靴再び!」なんだろうかという感じですが、要は「去年導入したのと同じ靴」を導入しました。SALOMON PULSAR TRAIL GTXで色違い、ABCマートで1.38万。
ていうかマジで最近トレラン靴、すげえ高くない?え…私の年収低すぎ…?
って感じでもあったので「一年履いて良かったんだったら同じもの買えば良いじゃん理論」で同じ靴を買いました。
色違いなのは「それしか残ってなかったから」という感じでマイベストサイズ最高。
KLYMIT (クライミット) イナーシャ X ライト
あと今回から導入するのが、クライミットの激軽マットです。
いままで山と道のUL Padで100gくらいのマット使ってたんですけど、パランテV2にバックパックを変更したら収まり悪いので、エアマット欲しいなーと思ってたんですよ。
本当はTherm A Rest NeoAir®︎UBERLITE smallが欲しかったんですけども、ほぼ4万位するわけ。流石によ。学生の下宿代?会社で用意した寮の家賃?って感じなんで手が出せず。
とか思って、いろいろ考えたんですけど、普段は山と道のめちゃくちゃ軽いマット(Minimalist Pad)を折ってお守り的な意味も込めて背面パッドにしてるんですね。
「まぁコレと組み合わせればいけるか」と思い「上半身だけ、かつ軽いエアマット」を探したら秒で見つかりました。それはクライミットのKLYMIT (クライミット) イナーシャ X ライト。
山と道のめちゃ軽マットと組み合わせても250g切るし、まぁ良いかと。寒すぎたら落ち葉集めてフカフカにするしか無いよ。
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Tarptent (タープテント) Rainshadow 3
Tarptent (タープテント)のRainshadow 3というモデルを今年導入していまして、今回はそれを持っていきます。
結構広くて3人は入れるモデルなので、広くゆったりと使おうと思います。テン場で見かけたら声かけてみて下さいまし。
Senchi Designs (センチデザインズ) のタイツ
あとはセンチデザインで購入したタイツ。コイツを持って行こうと思います。
山と道のタイツは買えなかったんだけど、センチは何故か余裕で買えるようになってきた。あとプラネットエクスプレス使わなくても日本発送してくれる臭い。豆でした。
一度北アルプスの燕岳で試したんですけどもダウンパンツ履いてるのか位にはあったかい。
でも今回の八ヶ岳ははちゃめちゃに寒いと思っているので、これに「さかいやダウンパンツ」でのぞみます。
やってみたいこと
あと「今回やってみるか」と思っているのが、UL Ski Hikerさんで学んだ「ガスであっためるご飯のワザ」です。これは9月末の北アルプスで勉強させていただいたんですが、かなり良いやり方だと思いました。本当に楽。
とにかくどうやって無事に着いて楽しく飲んで帰るのか?ということに注力したいので、こういった感じで、お料理も楽しんでまいりたいと思います。(そんな余裕あんのか)
会場は北八ヶ岳
会場は「八ヶ岳」ではなく「北八ヶ岳」なんですね。今年遊びにいったんですけども、八ヶ岳とおんなじだよねーって感じにはなりませんでした。個人的には「またちょっと違う感じ」の山だな、と思います。
とりあえず「はちゃめちゃに寒そう」ではありやすんで、温かさも重視して気合いで乗り切ってまいりたいと思います。
トイレ対策
八ヶ岳のOMMと言えば僕にとっての思い出は「トイレ」なんですが、この「もう一つの戦い」と「どう向き合うか」が1年の総まとめとなってます。
今からドキドキしているんですよね。本当に。「何言ってんだこの大袈裟に盛って話すクソ野郎」と思った方、以下のポッドキャストを聞いてみてくださいまし。
OMM JAPAN が10周年!コレからもよろしくオナシャス
OMM JAPANが10周年かよ…と、改めて今回この記事を書きながら、思ってしまいました。
コロナ禍もあり、そんな中でも続けてくれた運営スタッフの皆様本当にありがとうございます。と、そんな思いもありつつ、今回も皆さん無事に完走できる事を祈っております!
会場で会ったらノールックでシールをお渡しするんで、お気軽にお声がけ下さいませ!どうか皆さん健康で!
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